日本人の76%が毎年「贈り物」を贈る習慣!!「母の日」に「贈り物」をする人は63.9%

株式会社ラッシュジャパン 2015年04月17日 17時19分
From PR TIMES

「贈る側」と「贈られる側」で異なる「母の日」ギフトの「期待感」&「アイテム」2015年「母の日」のキーワードは、「感謝の気持ち」を直接伝えること!?

フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)は、「プレゼントを贈ることは、気持ちを贈ること」の考えのもと、「誕生日」や「入学式」、「卒業式」などの個人行事、「母の日」、「父の日」、「敬老の日」などの家族行事に加え、「クリスマス」、「バレンタインデー」、「ホワイトデー」などの季節行事など全17種類の行事を対象に「2015年の贈り物」に関する調査と、「誕生日」に次いで、「贈り物」を贈る習慣のある行事として挙げられた「母の日」の贈り物に関する調査も併せて実施致しました。
 今回の調査によって、「プレゼントや贈り物を贈り合うことで、自分が属している集団の一体性を強化する」という日本古来の「贈り物」習慣が現代でも引き継がれていることに加え、「母の日」に関しては、「贈り物」を通して「気持ち」を伝えるのではなく、直接「気持ち」を伝えることを「プレゼントを受け取る人」が求めていることが明らかになりました。




■ 日本人の76%が年に1度以上「贈り物(プレゼント)」をする習慣がある
「共神共食(神々に供えた食事を、祭りなどの参加者で分けて食べる)」が日本の「贈り物」の起源と言われている中で、現代日本においても、76.1%の人々が年に1回以上、「自分」を含めた人に対して、「贈り物」を贈り合う習慣があることが、改めて分かりました。また、「贈り物」を贈る行事として、「誕生日(77.9%)、「母の日(63.9%)」、「クリスマス(55.9%)」が「贈り物」を贈る行事となりました。
[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]



■ 「母の日」に「贈り物を贈る人」と「贈られる人」によって異なる「期待感」
「2015年の贈り物」」に関する調査より、「母の日」にプレゼントを贈る予定と回答した方から750名を抽出すると共に、「母の日」に贈り物を貰う可能性のある子どもがいる母親750名に対して調査を行った結果、「贈る側」と「贈られる側」双方の「期待値」にズレがあることが生じました。
[画像3: リンク ]



「母の日」の贈り物を贈る際に、「贈る側」の46.3%が「贈られることを期待している」と回答したものの、実際に贈られるであろう「贈られる側」の74.2%は、「母の日」に「贈り物」を貰うことを期待していないとの結果となりました。

[画像4: リンク ]



また、「贈られる側」と「贈る側」双方が「贈りたい(贈られたい)」アイテムとして、「気持ちが伝わるアイテム」と答えているものの、それ以外では共通する項目が無いなど、「期待感」以外にも、贈るアイテム(贈られるアイテム)でもズレが生じる結果となりました。

■ 「母の日」のプレゼントは、「モノ」、「コト」だけでなく、コミュニケーションも!
本調査において、「母の日」に贈り物を「贈る側」と「贈られる側」の双方が、「気持ちが伝わるアイテム」を贈ろう(贈られたい)と考えている中で、具体的な商品を挙げて頂いたところ、「贈る側」は、「モノ」や「コト」を通して、「感謝の気持ち」を伝える傾向があるものの、「贈られる側」は、直接的なコミュニケーションを望んでいることも判明しました。
[画像5: リンク ]



「気持ちが伝わるアイテム」の詳細として、「母の日」の定番アイテムとなった生花やブリザーブドフラワーなどの「お花」や、「母の日」限定を含む「お菓子やスイーツ」などが、アイテムの詳細として上位となったが、「贈られる側」としては、「感謝の気持ち」をストレートに伝える「手紙」が37.4%となったほか、「感謝の言葉」が40.5%と「コト」や「モノ」以外のコミュニケーションが求められている傾向がありました。

また、「贈られる側」が欲している「贈り物」の特徴として、「外食」が20.6%であったことから、食事を通してコミュニケーションを図りたいとの「贈られる側」からのメッセージが隠れていることも判明したほか、「肩たたき券」や「お手伝い券」など家族内で使用することが出来るオリジナルチケットに対する需要も高いことが分かりました。これらのオリジナルチケットの需要が高い背景として、「子どもたちも家族がいてお金がかかるので、無理をしないで欲しい」や「気持ちが伝わる」といった、「気持ち」を欲している傾向も判明しました。

さらに、「贈られる側」からの要望の多かった商品として、「ハンドクリームなどのスキンケア用品」に対する需要があることから、ハンドクリームなどの商品購入に留まらず、購入した商品を使ったハンドマッサージなどを通して、コミュニケーションをとることをお勧め致します。

■ 「私のありがとうはこのかたち」
ラッシュジャパンでは、「私のありがとうはこのかたち」をテーマに新鮮なフルーツや野菜を使った地球にも贈られる方にも優しい「母の日」アイテム7種類を4月6日(月)から発売すると共に、4月17日(金)より「母の日」ギフト4種類と、再生ペットボトルを使用して作られた「ノットラップ」3種を販売致します。

また、4月17日よりLUSH店頭にて「母の日」のためのアイテムをご購入頂いた方に「母の日」にメッセージを贈ることで、日頃伝えられない感謝の気持ちを伝えて頂く「メッセージカード」をお配りいたします。さらに、「手紙は恥ずかしい」という方には、店頭にて黒板をお貸し出し致しますので、黒板にメッセージを書いて頂き、メッセージが書かれた黒板と共に写真撮影をすることで、メールなどで「感謝の気持ち」を贈る店頭イベントも開催致します。
2015年の「母の日」は、「感謝の気持ち」をお母様に伝えてください。

■ 「母の日」は「妻の日」でもある?!
この度の「母の日」の調査において、結婚されている方を対象に「母の日」は「妻に対して感謝を示す日」であるかの調査も併せて実施致しました。
[画像6: リンク ]



「母の日」は、「妻に対して感謝を示す日」であるかという質問に対して、女性の62.7%が「感謝の日」であると答えたことに対して、男性は半数以下の48.1%が「感謝の日」であると回答致しました。

また、「感謝の気持ち」を「贈り物」や「手紙」または、「言葉」として伝えたか(伝えられたか)に関しては、男性の21.1%しか、「感謝の気持ち」を伝えておらず、31.8%の女性しか「感謝の気持ち」を伝えられていないとの結果となり、「母の日」同様、「気持ち」と「実際の行動」が乖離する結果となりました。
[画像7: リンク ]



■ 5月10日(日)は、「妻」のために「ハッピーサプライズ」を!
男性の48.1%が「母の日」は、「妻に対して感謝を示す日」と答えているものの、実際に「贈り物」や「感謝の気持ち」を伝えていない中で、実に90.5%の女性が「母の日」に「夫」から「贈り物」や「感謝の言葉」を貰えないと回答しています。また、「仮に「夫」から「贈り物」を貰うとしたら、どのようなアイテムが欲しいか?」との問いに対して、「母の日」同様、「贈り主の気持ちが伝わるアイテム」が挙げられたほか、「自宅でリラックスできるようなアイテム」が挙げられました。

恐らく、「夫」からの贈り物を期待していない「妻」に対して、「感謝の言葉や手紙」を添えて「贈り物」を贈るのは如何でしょうか?

【調査概要】
調査名1.:「2015年の贈り物」に関する調査(15歳から59歳までの男性・女性・性的少数者7.837名を対象)
調査期間:2015年4月10日~4月14日
調査名2.:「母の日」に関する調査(「2015年の贈り物」に関する調査において「母の日」にプレゼントを贈る予定がある方750名と「子ども」がいる20代から50代までの「母親」750名を対象)
調査期間:2015年4月14日
調査会社:株式会社マクロミル

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]