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Eigar BioがD型肝炎向けlonafarnibのデータをEASLで報告

Eiger BioPharmaceuticals, Inc. 2015年04月14日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

Eigar BioがD型肝炎向けlonafarnibのデータをEASLで報告

AsiaNet 60135 (0485)

【パロアルト(米カリフォルニア州)2015年4月13日】Eiger BioPharmaceuticals Incorporatedは13日、D型肝炎ウイルス(HDV)対策開発計画の結果についての要約が2015年4月22-26日にオーストリアのウィーンで開催される欧州肝臓病研究学会(EASL)で報告されると発表した。HDVに感染した患者を対象にしたritonavirでブーストされたlonafarnibの第2相研究のデータが初めて報告される。受け付けられた要約、関連の招待会議、シンポジウムは以下の通りで、オンラインで見ることができる。

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EASLでのlofanarib研究の要約、ポスター、口頭報告

*「数学的モデル化を通じたプレニル化阻害剤Lonafarnibによる治療中のD型肝炎ウイルスとHBsAg動態の理解」。要約/eポスター LP36;2015年4月23-25日、ホールB。
*「慢性D型肝炎患者を対象にritonavirのブーストを使ったプレニル化阻害剤lonafarnibの最適化」。要約0118;中欧時間2015年4月25日1時にStrauss 3で口頭報告。
*「慢性D型肝炎患者を対象にritonavirのブーストを使ったプレニル化阻害剤lonafarnibの最適化」は中欧時間2015年4月22日午後2時にRoom Schubert 6で開催されるD型肝炎国際ネットワーク(HDIN)の会合で招待会議として提供される。

▽lonafarnibについて
lonafarnibはプレニル化と呼ばれるプロセスを通じてタンパク質の変化に関与する酵素であるファルネシル転移酵素を標的にした十分に定性化された後期段階の経口活性剤である。HDVは肝臓細胞内のこのホスト細胞プロセスを使ってそのライフサイクルの重要なステップを完了する。lonafarnibは肝臓細胞内のHDV複製のプレニル化ステップを阻害し、このウイルスの増幅の能力をブロックする。ホスト酵素によってプレニル化が実行された後はlonafarnib療法によってウイルス耐性突然変異を発生させる理論的にはより高い障壁もある。

lonafarnibは治験製品で、その安全性、効果はいかなる病状についても確立されていない。

▽HDVについて
D型肝炎はD型肝炎ウイルス(HDV)に感染することによって起こり、人間のウイルス性肝炎のなかで最も重症だとされている。D型肝炎はB型肝炎(HBV)患者の複合感染としてのみ起こり、HBVだけの場合より重い肝臓病になり、肝線維症、肝臓がん、肝不全の悪化を伴う。HDVは世界の健康に大きな影響を及ぼしている病気で、世界で最大1500万人がかかっている。HDVの罹患率は世界の地域によって異なる。世界ではHDV感染者は慢性B型肝炎の保菌者の5-6%だと報告されている。lonafarnibは米国の食品医薬品局(FDA)、欧州医薬品庁(EMA)からオーファン医薬品指定を与えられている。中国、ロシア、中央アジア、トルコ、アフリカ、南米の一部地域を含む世界のいくつかの地方ではHBV感染患者の40%もの罹患が報告されている。

▽Eigerについて
Eigerは株式非公開のバイオテクノロジー会社で、ウイルス性肝炎の革新的な治療薬の開発、商業化に集中している。同社はウイルス性肝炎の最も重症の形態であるD型肝炎を治療するlonafarnibの開発に集中している。lonafarnibはいかなる病気向けにも承認されていない。Eigerの研究計画は重症の肝臓病を治療、モニターするための標的を定めた小分子治療薬、バイオマーカーの発見に集中している。Eigerとその研究開発パイプラインについての詳しい情報はwww.eigerbio.comへ。

▽投資家問い合わせ先
Jim Shaffer, Eiger BioPharmaceuticals, Inc., +1-919-345-4256,
jshaffer@eigerbio.com

ソース:Eiger BioPharmaceuticals, Inc.

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