ヒトクセ、「Smart Canvas」と「Smart Video」を「IgnitionOne」と連携、 「IgnitionOne」から動画広告をはじめとするリッチメディア広告の配信を開始

株式会社ヒトクセ 2015年04月13日 12時00分
From DreamNews

インターネット広告事業を行う株式会社ヒトクセ(本社 : 東京都港区、代表取締役 : 宮崎航)は、リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas(スマートキャンバス)」を株式会社イグニッションワンジャパン(所在地 : 東京都港区、代表取締役 : 松本英人)が運営するDSP(※1)、「IgnitionOne(イグニッションワン)」と2015年4月13日に連携しました。
これにより、動画広告をはじめとするリッチメディア広告を「IgnitionOne」から配信することが可能となりました。
イグニッションワンはグローバルでビジネス展開をしており、海外にも広告在庫を持ちます。今後、アジア・オセアニアを中心に海外でのリッチメディア広告配信を積極的に行っていきます。


【リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Video」「Smart Canvas」の概要】
動画広告をはじめとするリッチメディア広告の制作や、配信、分析が可能なプラットフォームです。DSPやアドネットワーク(※2)など、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができます。
また、分析データとして配信数やクリック数に加え、ユーザーのクリック領域を可視化したヒートマップを提供します。
静止画よりも多くの表現が利用でき、商品のイメージを鮮明に伝えることができることから、リッチメディア広告はブランド名や会社名を認知させるブランディングという点で静止画よりも効果的です。


【イグニッションワンのDSP概要】
ワンプラットフォームで精度の高いリターゲティングから独自のオーディエンス拡張、3rd Party Dataターゲティング、コンテクスチュアルターゲティングなど、幅広い配信方法が可能なグローバル展開しているプラットフォームです。
配信方法の特徴として、スマートリマーケティングやダイナミッククリエイティブターゲティングがあります。
スマートリマーケティングはユーザー1人1人に対しリアルタイムで興味度をスコアリングし、商品やサービスごとに購買ファネル(※3)のどの地点に到達しているか分析し、その結果を用いて興味度に応じた広告を配信します。
ダイナミッククリエイティブターゲティングはユーザー1人1人の興味関心をリアルタイムで判別し、対応するバナーを配信します。


【株式会社イグニッションワンジャパンの概要】
代表取締役:松本英人
本社所在地:東京都港区麻布十番1-2-3 プラスアストルビル7F
URL:リンク
事業内容:
デジタルマーケティング支援プラットフォーム「デジタルマーケティングスイート」の開発・運営


(※1) DSP : Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)。広告在庫の買い付けから配信、オーディエンスターゲティングなどを一括して管理できる広告配信プラットフォーム。
(※2) アドネットワーク : 複数の媒体に対して広告を配信するサービス。
(※3) 購買ファネル : 興味度を興味喚起から購入意欲までの段階に示し、徐々に購入意欲に移行していくことをファネル(漏斗)に例えている。


<会社概要>
株式会社ヒトクセ
代表取締役 : 宮崎航
本社所在地 : 東京都港区六本木4-8-1 シンシア六本木1202
URL : リンク
事業内容 :
リッチメディア広告プラットフォーム「Smart Canvas」の開発・運営
インターネット動画広告サービス「Smart Video(スマートビデオ)」の開発・運営
ネイティブアドサービス「カメレオン」の開発・運営


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ヒトクセ
E-mail : mail@hitokuse.com
Tel : 03-3403-0966
広報担当 : 濁沼(にごりぬま)


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