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IBAと東芝が粒子線療法で戦略的提携に調印

IBA Proton Therapy/東芝 2015年04月10日 15時45分
From 共同通信PRワイヤー

IBAと東芝が粒子線療法で戦略的提携に調印

AsiaNet 60111(0477)

【ルーバンラヌーブ(ベルギー)、東京2015年4月9日PRN=共同通信JBN】
*世界的な陽子線療法、重粒子線(炭素イオン)療法へのアクセス強化のために協力関係に調印
*東芝メディカルシステムズはIBAのProteus(R)ONEの日本における販売店となる
*IBAは日本国外での東芝の重粒子線療法の代理店となる

IBA(Ion Beam Applications S.A.)と東芝(東京証券取引所:6502)は9日、先進的な粒子線療法へのアクセスを世界的に拡大するための世界的な協力関係に調印した。東芝メディカルシステムズ社はIBAのコンパクトなシングルルームの陽子線療法ソリューションであるProteusu(R)ONEの日本における販売店となり、IBAは日本以外での東芝の重粒子線療法ソリューションの代理店となる。

(Photo: リンク

IBAと東芝はProteusu(R)ONEや東芝の重粒子線療法ソリューションについての顧客教育などの活動で協力する。

またこの協力は双方がそれぞれの運用、メンテナンス(O&M)サービスを相互に活用することを可能にする。

IBAのオリビエ・ルグラン最高経営責任者は「これはIBAにとって重要なステップである。東芝の力量、リーダーシップを持つ1企業との協力強化は日本での陽子線療法の拡大、世界全体での東芝の重粒子線療法の導入を加速させるだろう。重粒子線イオン療法は放射線耐性腫瘍の治療に特に適しており、さまざまな臨床応用で推奨されている線量の段階的増大を可能にする。この新たな協力を通じてIBAは陽子線療法での世界をリードする地位をさらに強化し、最新の革新的がん療法を世界的に提供する主導的な地位を再確認する」とコメントしている。

東芝のヘルスケア社の綱川智最高経営責任者は「陽子線、重粒子線療法はがん治療における最もエキサイティングな技術進歩の1つである。東芝は双方の陽子線、重粒子線療法センターが最高クラスの技術へのアクセスを強化するIBAとの協力に期待している。『Committed to People, Committed to the Future(人々へのコミットメント、将来へのコミットメント)』という東芝グループの基本コミットメントの原則に導かれてこの協力は両社に最高のがん治療技術を提供する強化されたツールセットを与えるだろう」と語っている。

▽陽子線、重粒子線療法について
陽子線療法は優れた線量分布と副作用が少ないことから先進的で標的を定めたがん照射治療法とみなされている。陽子線はその効果的なエネルギーの大半を精密に制御された範囲、直接的に腫瘍内に沈着させ、周辺の健康な組織には影響を及ぼさない。副作用や長期の合併症のリスクを増やすことなしにより高い線量を腫瘍に照射できるので、患者の治療結果と生活の質を向上させることができる。

炭素イオンは陽子線と同様の物理特性を持っているだけでなく、光子、陽子線に比べてより高い放射線医学上の効果があり、これが治療コースの短縮、患者の治療結果改善につながる可能性がある。

▽IBAについて
IBA(Ion Beam Applications S.A.)は世界的な医療技術会社で、がんの診断、治療用の総合的、革新的なソリューションを提供することに集中している。同社は現在利用できる最も先進的な形態の放射線療法である陽子線療法の分野の世界的な技術リーダーである。IBAの陽子線療法ソリューションは柔軟性、適応性があり、顧客は普遍的なフルスケールの陽子線療法センターからコンパクトなシングルルーム・システムまで選ぶことができる。さらにIBAには放射線量測定会社もあり、医療世界、業界向けに量子加速を開発している。

ベルギーに本社を置き、従業員は世界で1万1000人のIBAは欧州、米国から新興市場まで世界各地にシステムを設置している。IBAの株式は汎欧州証券取引所EURONEXT(IBA:
Reuters IBAB.BR、Bloomberg IBAB.BB)に上場されている。詳しい情報はリンク へ。

▽東芝について
株式会社東芝はフォーチュン500社の企業で、先進的なエレクトロニクス、電気製品、システムにおける世界クラスの能力を5つの戦略的事業領域、すなわちエネルギーとインフラ、共同体ソリューション、健康管理システムとサービス、電子機器とコンポーネント、ライフスタイル製品・サービスに注ぎ込んでいる。「Committed to People, Committed to the Future」という東芝グループの基本コミットメントの原則に導かれて、東芝は「創造と革新を通じた成長」の実現に向けて世界的な事業を推進し、人々がどこでも安心、安全、快適な社会に住む世界の実現に貢献している。

1875年に創立された東芝は現在、世界で約20万人を雇用し、年間売上高が6兆5000億ドルを超える約590の連結企業の世界的ネットワークの中心である。東芝についての詳しい情報は リンク へ。

東芝は健康管理事業を全社の3本の柱の1つとして集中するため、昨年8月にヘルスケア社を新設した。東芝メディカルシステムズが提供する診断画像技術と原子力事業から生じた加速器、超電導技術を結合して、東芝はがん治療用の重粒子線療法システムを提供している。東芝は日本の放射線医学総合研究所と神奈川がんセンターに寄与している。

▽問い合わせ先
IBA
Jean-Marc Bothy
Chief Financial Officer
Tel: +32-10-47-58-90

Thomas Ralet
Vice-President Corporate Communication
+32-10-47-58-90
communication@iba-group.com

▽メディアと投資家の問い合わせ先
Consilium Strategic Communications
Amber Bielecka, Matthew Neal, Jessica Hodgson and Ivar Milligan
+44(0)20-3709-5700
IBA@consilium-comms.com

Rx Communications Group (US)
Melody Carey
+ 1-917-322-2571
mcarey@RxIR.com

▽東芝のプレス問い合わせ先
Yukihito Uchida
Masumi Fukuoka
Tatsuro Oishi
PR & IR Office, Toshiba Corporation
+81-3-3457-2100
media.relations@toshiba.co.jp

ソース:IBA Proton Therapy、Toshiba

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