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モンサント・カンパニー オオカバマダラの保護に対し複数年にわたる支援を発表

日本モンサント株式会社 2015年04月09日 14時30分
From 共同通信PRワイヤー

2015年4月9日

日本モンサント株式会社

モンサント・カンパニー 
オオカバマダラの保護に対し複数年にわたる支援を発表

2015年3月31日 ミズーリ州セントルイス(米国)

モンサント・カンパニーは本日、オオカバマダラ(monarch butterfly)の保護に取り組む専門家らと提携し、その活動を支援するため、40万ドル(1ドル=115円換算で約4,600万円)を提供することを発表しました。これは先に発表した、米国魚類野生生物財団(National Fish and Wildlife Foundation:NFWF)に対する360万ドル(約4億1,400万円)の助成金 リンクに追加して行われるものです。この資金提供は、生物多様性に関する重要なイニシアチブの支援に専門家とともに取り組むという、モンサント・カンパニーの継続的なコミットメントの一環です。

モンサント・カンパニーの社長兼最高執行責任者(COO)であるブレット・ベガマンは、「モンサント・カンパニーは、地球の生物多様性を保全・保護することに尽力しています。雑草防除はオオカバマダラの食草であるトウワタ(milkweed)の生育域を縮小させる要因のひとつとされてきましたが、農業関係者がその回復に向けた解決策の一翼を担うこともできます」とした上で、「北米全体におけるオオカバマダラの生息環境を保護・改善する方法を見つけるために、非営利団体や大学、研究者、農業生産者と協力できることを誇りに感じています。行動を起こすことなしに保護の十分な進展を望むことはできません。モンサント・カンパニーは、社外の関係者と力を合わせ、生物多様性というこの重要な問題に取り組んでいきます」と述べています。

モンサント・カンパニーから以下の団体へ支払われる助成金は、生物多様性の保護に向けた、短期的・長期的活動の両方を視野に入れた一連のイニシアチブを支援するものです。

●米国魚類野生生物財団:
モンサント・カンパニーは、米国魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)が、全国魚類野生生物財団オオカバマダラ保護基金(Monarch Butterfly Conservation Fund)に拠出した初期資金120万ドル(約1億3,800万円)と同額を初期資金として提供し、加えて、今後の連邦政府機関の拠出予定とほぼ同額となる、240万ドル(約2億7,600万円)の資金の提供を今後3年間で実施します。この支援は生息環境の回復、教育・普及活動、トウワタの種子生産・栽培を対象としたものです。

●Monarch Watch:
カンザス大学に拠点を置く非営利の教育・保護・研究のプログラムで、オオカバマダラの生息環境や、秋の大移動に重点的に取り組んでいます。今回の助成によりMonarch Watchは、金銭的な負担なしにトウワタを栽培し環境改善に利用できるようになります。例として、メキシコからカナダまで伸びるオオカバマダラの渡りの経路に沿って、農地や道路沿い、公道用地、公園、公用地、実演農場などに緩衝用地を設けることが可能となります。

●アイオワ オオカバマダラ保護協議会(Iowa Monarch Conservation Consortium):
助成金は、質の高い生息環境をつくるための研究や、費用対効果の高い生息環境の改善・拡大に関する農業生産者向けの指導・実演、トウワタおよびオオカバマダラ成蝶の生息モニターによる進捗の把握に役立てられます。アイオワオオカバマダラ保護協議会は、他州において州レベルでオオカバマダラ保護を実践するための主導的な計画として、モデルの枠組として機能しうるものです。

●NPOフェザンツ・フォーエバー/永遠の鳥たち(Pheasants Forever):
助成によりオオカバマダラの繁殖地域にある70カ所以上のモンサント・カンパニーの研究・生産用の圃場や施設における、オオカバマダラや授粉媒介生物の生息環境の設置活動につながります。例として、オオカバマダラや授粉媒介生物の持続可能な生息環境(高地の鳥類にとっても重要な生息環境)を確立する方法を実演する、3つの学習センター型プログラムの創設があります。これらのプログラムは、回復可能なオオカバマダラ群を目指し、農業生産者や地域住民に参加を呼びかけ学んでもらうことをねらいとしています。

●ゲルフ大学(University of Guelph):
助成金により、渡りのパターンを理解し、米国とカナダでのトウワタの回復を優先して行うべき地域の把握に役立てられます。これにより生息環境の改善に対する投資が成果に結びつきやすくなると期待されます。

●イリノイ大学シカゴ校 エネルギー資源センター(University of Illinois at Chicago, Energy Resources Center):
地理空間分析を利用して、オオカバマダラ生息環境の改善に利用できる公有地・私有地を特定し優先順位を決定するために活用されます。得られた情報は、多様な地勢にまたがる生息環境の位置、質、費用の検討に活用することで、回復計画の成功に役立ちます。

このような資金提供にとどまらず、モンサント・カンパニーは官民両セクターの様々な関係者に対し、Keystone Policy Centerのオオカバマダラ共同事業(Monarch Butterfly Collaborative)への全面的な参加を呼びかけています。この事業は、農業サプライチェーンを全国の自然保護活動家や農業生産者、科学者、環境設計の専門家と結びつけ、オオカバマダラや他の授粉媒介生物が直面する課題の取りまとめと解決を目的としています。

モンサント・カンパニーの誓約として、弊社は以下のような活動に参加します。

●2025年までに質の高い、分散した生息環境を1,000万エーカー(約405万ヘクタール)以上拡大・改善する支援を行う
●オオカバマダラの繁殖と渡りに重要な地域全体で持続可能な質の高いトウワタおよび授粉媒介生物の生息環境を回復させる自然保護団体による取り組みへ、2015年そしてそれ以降も追加の資金提供を行う
●質の高い生息環境が必要とされる優先度の高い土地に、栽植用の10万株のトウワタを提供する
●質の高い生息環境の設置と環境改善のための最善管理実践例(Best Management Practice:BMP)を策定して採用する
●オオカバマダラの生息環境の創出・保護のために、BMPとそのガイダンスを、10万人の栽培者に提供する
●現在進行している毎年の進捗状況の把握と測定のため、インターネットによるモニタリングと報告のツールを活用する
●現在進行中のトウワタ生育地の回復の取り組みについて、毎年進捗を数値化し優先順位を決定する
●2016年までに、生息環境回復の優先順位を決定するための郡レベルの採点制度を設定する
●公道用地に関するワークショップを開催し、新たなチャンスに富む当分野での進捗を推進する
●モンサント・カンパニーの擁する科学者の力の活用を図り、最新の技術を種子処理や種子生産、流通、データ科学に応用して、知見を深め、生息環境回復プログラムの効果とスピードを向上させる
●生息環境回復のための技術改良と提供に向けて、モンサント社内の進捗に関して年次報告を行う
●オオカバマダラの越冬地や繁殖地域全体で、公有地・私有地のオオカバマダラや授粉媒介生物の生息環境の回復のため、幅広い官民パートナーシップを構築し資金確保を支援する

自然資源の保護・保全に関するモンサント・カンパニーの取り組みについて、より詳しくは、
リンクをご覧ください。



モンサント・カンパニーからのプレスリリース全文は以下からご覧いただけます(英文)
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モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。弊社は、果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。弊社は、農業生産者が、天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、弊社は、農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーや弊社の取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、discover.monsanto.com リンク および monsanto.com リンクをご覧ください。ツイッターのwww.twitter.com/MonsantoCo リンクやブログのwww.monsantoblog.com リンクのBeyond the Rows、或いは、弊社のNews Release RSS Feedを購読されますと、さらに詳細な情報をご覧いただけます。



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