昭和女子大学が女性の健康に焦点をあてた「女性健康科学研究所」を開設

昭和女子大学 2015年04月08日 08時05分
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昭和女子大学(学長 坂東眞理子、東京都世田谷区)は4月1日、同大では7番目の研究所となる「女性健康科学研究所」を開設。女性のライフステージが大きく変化する現代社会において、「女子大学ならでは」の視点から学術研究を行う。


 昭和女子大学は、附設の研究所や学術活動により、地域・社会に研究成果を発信している。
 昭和女子大学の建学の基盤ともいうべき「女性文化」の今日的な意味を学際的に探究し、同大ならではのユニークな研究機関として高い評価を受ける「女性文化研究所」をはじめ、「近代文化研究所」「国際文化研究所」「生活心理研究所」「現代ビジネス研究所」「現代教育研究所」の6つの研究所を設置。キャンパスにととまらず、地域や社会の中で独創的な学術活動を繰り広げている。また、教員や学生の研究成果を幅広く発信し、社会に貢献することを推進している。

 このたび開設した「女性健康科学研究所」は、社会で活動する女性の増加、ライフスタイルや就業スタイルの多様化など、女性のライフステージが大きく変化する現代社会において、栄養・加齢・運動といった健康な生活に関する諸問題を、女性に焦点をあてて、「女子大学ならでは」の視点から学術研究を行うことを目的としている。

 オープン当初は同大の教員14人で運営するが、今後は産官学や地域と連携して共同研究を実施する計画である。
 また、同研究所の活動に大学院生や学生も参加することで、女子大学だからこそできる幅広い世代の女性ネットワークを構築して人材の交流を図る。

▼本件に関する問い合わせ先
 昭和女子大学 広報部
 TEL: 03-3411-6597
 URL:  リンク

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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