C:ドライブのダイエット、SSD・HDDを複合化して高速化「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」出荷開始

有限会社電机本舗 2015年04月07日 10時00分
From DreamNews

報道関係者各位
プレスリリース

 有限会社電机本舗は、ハイブリッドディスクの作成ソフト「ハイブリッドドライブ d2d Ver2」を2日より出荷開始しました。
本ソフトはソフトウェアにより2つのディスクを結合し実質的なディスク容量を増やすソフトです。
Ver2より従来のアクセス情報によるファイル単位の複合化とは別にフォルダ単位の一括複合化モードを実装。デュアルモードによりディスクの利用効率をさらに向上、高価なSSDや制限の多いノートパソコンのシステムディスクを複合化し拡張、高性能化します。

■複合化でC:ドライブの実質容量のアップと高速化を実現
 何世代も前のバックアップデータやOSの復元ポイントをはじめとする不要なデータを大量に溜め込んでいませんか?
貴重な容量を浪費するだけでなく、ドライブのアクセス速度などパフォーマンスを低下させる原因になっています。
容量が不安になったディスクも実際に使っているのは10%未満というケースが多いです。
ほとんどが数ヶ月~数年間アクセスのない置物化したファイルに占有されています。
「ハイブリッドドライブ」は置物化したファイルを第二ドライブに再配置してC:ドライブを開放します。


■ダイナミックモード(時間軸複合化方式)とスタティックモード(固定式フォルダ単位の複合化方式)のデュアルモードを採用
 複合化はデュアルモードにより行います。
 スタティックモードはフォルダごとまとめて複合化する方式です。普段使わないアプリ、倉庫と化したフォルダを一括して再配置します。
 ダイナミックモードはファイルファイル毎にアクセス情報を調べアクセスのないファイルを一つづつ複合化します。
頻繁に使用するファイルはC:ドライブに残し、放置され使用しないファイルを第二ドライブに移動します。
その結果、高速小容量+低速大容量のディスクを複合化した時、複合化により高速性と大容量性を同時に実現します。

■ノートパソコンの内蔵ディスクの拡張を提案
 姉妹品プチフリバスターと併用し、ノートパソコンを無改造での拡張を提案します。
SDカード、CFカードを使い複合化。C:ドライブの実質容量をアップします。
ノートPCは分解できない、あるいはメーカ保障が切れるなどディスクの交換が困難です。
内蔵SDカード、CFカードと内蔵ディスクの複合化を提案します。
改造、分解不要でワンタッチでC:ドライブの実質容量を増大します。

■ディスク装置の使用内訳をビジュアル化、目で見て高性能化を実現

 C:ドライブの使用内訳をビジュアル化します。的確にディスクのデッドスペースを分析します。
複合化はフォルダ単位できめ細かく指定できます。複合化したいフォルダにチェックを入れるだけ複合化します。
この一覧は標準で複合化の効果の高いフォルダ順に表示します。

複合化は万全を期し、フォルダ単位で複合化を指定できる方式を採用。
まれに複合化すると動かなくなるアプリが存在します。その時は問題となるフォルダを複合化リストから外して不具合を回避します。
【商品情報】
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定価:3999円
販売開始:2015年4月2日

【動作環境】 
・Windows VISTA, 7, 8, 8.1版は 32bit / 64bit に対応
・空きメモリ512Mバイト以上

【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社電机本舗
TEL   : 03-5449-7057(13:00~17:00)
FAX   : 03-3447-2775
E-mail : info@dnki.co.jp
郵便番号108-0074
東京都港区高輪1-2-16-6A



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