ダニエル・ベレフラック氏:第2回FIPCOM最優秀賞を受賞
AsiaNet 59930
ダニエル・ベレフラック氏:第2回FIPCOM最優秀賞を受賞
パリ、2015年3月23日/PRニュースワイヤー/ --
-フジャイラ フォトジャーナリズム コンペティション-
FCMA(Fujairah Culture and Media Authority)は第2回FIPCOMの受賞者を発表しました。
(ロゴ: リンク )
マルチメディアニュースリリースは次のサイトにてご覧になれます:
リンク
第2回FIPCOMでは、各応募者は、2014年にニュースの見出しを飾った最新ニュースを対象としたニュース報道、スポーツ報道、単独ニュース、単独スポーツの指定4部門のうち1部門での出品を求められました。
総合優勝者と各カテゴリーの優勝者が、審査員長を務めたナショナル・ジオグラフィック・フランス編集長のジャン=ピエール・ヴリニョ氏、ポルカ・マガジン編集長ディミトリ・ベック氏、MENA地域のAFPチーフ・フォトエディターパトリック・バズ氏、マグナム・エージェンシー写真家イアン・ベリー氏、RFIディレクターセシル・メギー女史、I.M.A.エグジビション・ディレクターオレリー・クレメンテ=ルイス女史、そしてフランス 24編集長ガッサン・バジーレ氏からなる専門家の審査員によって選ばれました。
審査員は、2015年3月17日(火)にパートナーであるMedias Mondeの敷地内にて審査を行いました。慎重な検討の後、審査員長のジャン=ピエール・ヴリニョ氏が受賞者を発表しました。
第2回FICOM最優秀者:ダニエル・ベレフラック氏 作品タイトル「EBOLA'S DEADLY SPREAD(命取りのエボラまん延)」
ニュース報道部門優勝者:マウリシオ・リマ氏 作品タイトル「FRAGMENTED, THE HUMAN COST OF WAR IN UKRAINE(ウクライナ戦争による犠牲者、分裂)」
単独ニュース部門優勝者:バラ・アルハラビ氏 作品タイトル「ALEP(アレップ)」
スポーツ報道部門優勝者:アライン・シュローダー氏 作品タイトル「KUSHTI(クシュティ)」
単独スポーツ部門優勝者:ギラッド カバラーチク氏 作品タイトル「TRIATHLON(トライアスロン)」
上記受賞者の作品は2015年9月10日よりアラブ世界研究所にて展示される予定です。
詳細情報は、リンクをご覧ください。
FCMAについて
FCMA(Fujairah Culture and Media Authority)の目的はフジャイラ首長国(アラブ首長国連邦)の文化、メディアを国際舞台で発展および促進させることです。FCMAは文化、メディア機関との関係の国内的、国際的な強化、イベント(エキシビション、会議、フェスティバル)の開催、海外における文化的なプロジェクト、プログラムに対する支援提供などいくつかの戦略を実行しています。この枠組みのなかでFCMAはFIPCOMコンペティションを通じてフォトジャーナリズムを促進することを決めました。
AFP-Servicesについて
AFP-Servicesはフランス通信(AFP)の子会社で、FCMAと提携しFIPCOMを主催しています。
情報源:FIPCOM
(日本語リリース:クライアント提供)
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。