キリンビール株式会社(社長 布施孝之)とスプリングバレーブルワリー株式会社(社長 和田徹)は、「ビールにワクワクする未来を」をテーマとした活動の象徴的な取り組み「SPRING VALLEY BREWERY」で展開する、直営の体験型ブルワリー併設店舗「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」を4月17日(金)11時から代官山の「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」内にオープンします。
また今回、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」および「SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA」両店舗での画期的なビール体験をはじめとしたスプリングバレーブルワリーの詳細を決定しました。当社はこの取り組みにより、お客様とのコミュニケーションを通じて、ブランドとコミュニティの共創を図り、未来に向けた新しいビール文化を創造します。
「SPRING VALLEY BREWERY」東京・横浜の両店舗では、6種類の通年コアアイテムや限定ビールなど多種多彩なこだわりのクラフトビールを楽しめます。さらに、「ビア・サプライズ(驚きのビール体験)」をテーマに、ビアインフューザー※1によるカスタマイズビールや、ビールとフードとのペアリングを楽しめるほか、歴史やビールづくりについて体感できる内装や展示、ユニークなクラフトビール醸造設備など多くのコンテンツを次々に展開していきます。
そのほか、ビールや食にまつわるセミナーやワークショップの開催、つくり手との対話とそこから生まれる新たな未来のビールの共創など、ビールについてあまり知識のない方から興味・関心の強い方まで、広く満足いただける場を提供します。
オープンに際しては、「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」オープン記念限定醸造ビール「First Crossing」(ファーストクロッシング ~一号踏切~)を当店限定で提供します。
※1 ホップやフルーツなどの自然素材にビールを通液することで、香りや風味を付加し、自分好みにカスタマイズしたオリジナルビールを作ることができる、「SPRING VALLEY BREWERY」のためにキリンのパッケージング技術研究所がオリジナルで開発した装置。
また、キリンが運営するオンラインショップ「DRINX」(ドリンクス)では、両店舗のオープンに合わせて、4月17日より「SPRING VALLEY BREWERY」の6種類の通年コアアイテムを毎月1アイテムずつ追加しながら販売していきます。詳細はWebサイト(リンク)および、「DRINX」会員様へのお知らせで確認いただけます。
キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、中長期的にビールをより魅力的にしていくための活動を展開していきます。
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