複雑化する製品のライフサイクルにおけるモデルベース・システム・エンジニアリングの重要性を説明
注:本資料は米国マサチューセッツ州アンドーバーおよびドイツ・ミュンヘンで2015年3月17日(現地時間)に発表されたプレスリリースを日本語に翻訳したものです。
ANDOVER, Mass., Munich, Germany – 2014年3月17日 - エンタープライズ・プロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウェアの次世代リーディングカンパニーであるArasは、本日、4月21日から23日にミシガン州デトロイト市で開催されるArasのグローバルカンファレンスACE2015において、PLM/PDMの世界的な第一人者でArasの顧問でもあるMartin Eigner教授(工学博士)が基調講演を行うことを発表しました。
『Aras Innovatorでのモデルベース・システム・エンジニアリング』と題したEigner教授の講演では、複雑化する製品とサービスのライフサイクルにおけるモデルベース・システム・エンジニアリング(MBSE)の重要性について説明します。そして、このMBSEの導入にAras Innovatorのインタラクティブな統合アプローチがもたらすメリットを示します。
開催日時:
4月21日~23日
会場:
デトロイト・マリオット・アット・ザ・ルネッサンス・センター(ミシガン州デトロイト)
参加費用:
無料(事前登録制。スペースには限りがございます)
詳細および登録:
リンク
Eigner教授はプロダクト・ライフサイクル・マネジメントおよびモデルベース・システム・エンジニアリングのエキスパートとして知られ、PLM/PDM黎明期のリーダー的企業であったEIGNER + PARTNERを1985年に設立しました。現在はカイザースラウテルン工科大学バーチャルプロダクトエンジニアリング研究所(VPE)の所長を務め、これまでにエンジニアリング分野でのMBSEやPLM/ PDM、ITに関する13冊の本および多数の論文を執筆もしくは共同執筆しています。
<Arasについて>
Arasはプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソフトウエアプロバイダーで、複雑な製品・プロセス構造に悩むグローバル企業に最適なソリューションを提供しています。ArasのPLMは、高い拡張性と柔軟性を誇るセキュアなプラットフォーム技術を採用しており、いかなる規模の企業様でも全ての優れた機能をご活用頂けます。GE、GETRAG、日立、ホンダ、テキストロン、ゼロックスなど、世界中のビジネス顧客がArasを採用しています。Arasは米国マサチューセッツ州に本社を構えるプライベートカンパニーです。詳細に関しては www.aras.jp および Twitter @ArasJapan をご覧ください。
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