上下昇降デスク「Swift(スイフト)」が ドイツ「recommended:UNIVERSAL DESIGN」において選定

株式会社岡村製作所 2015年03月16日 11時30分
From 共同通信PRワイヤー

2015年3月16日

株式会社 岡村製作所

上下昇降デスク「Swift(スイフト)」が
ドイツ「recommended:UNIVERSAL DESIGN」において
「universal design expert favorite 2015」に選定

株式会社 岡村製作所の上下昇降デスク「Swift(スイフト)」がドイツの「recommended:UNIVERSAL DESIGN」において「universal design expert favorite 2015」に選定されました。
「recommended:UNIVERSAL DESIGN」は2014年まで「universal design award」として開催されていたものが、今年からは新しい制度としてスタートし、ユニバーサルデザインの視点から優れた製品等を選定し発表しています。
「Swift」は、天板をスピーディーでなめらかに昇降させることができる、電動昇降デスクです。ボタンひとつで静かに素早く昇降でき、立ったり座ったりするポジションの変更をストレスなく行うことができます。今回この高い機能性とデザインが評価され、専門家による「universal design expert favorite 2015」に選定されました。

-「recommended:UNIVERSAL DESIGN」概要 -
「universal design award」として2008年から2014年まで開催されていましたが、2015年からは「iF UNIVERSAL DESIGN + SERVICE GmbH」の主催で、「recommended: UNIVERSAL DESIGN」という名称で新しい制度としてスタートしました。「ミュンヘン・クリエイティブ・ビジネス・ウィーク」の会場でユニバーサルデザインの視点から優れた製品等を専門家と一般消費者が選定し、それぞれ「universal design expert favorite 2015」と「universal design consumer favorite 2015」として発表しています。

- 受賞製品「Swift」-
オフィスワークの常識を変える新たなデータとして、立ち仕事と座り仕事を繰り返すことで、働き方にプラスの効果があることが、公益財団法人 労働科学研究所とオカムラとの実験によって明らかになりました。立ったり座ったりを繰り返すことによって、「姿勢による疲労度」「むくみの増加量」「眠気の増減」において良い結果を生むことがわかりました(※)。「Swift」は、働き方やスタイルに合わせてスピーディに高さを変えられる電動昇降デスクです。多様化したワークスタイルをフレキシブルにサポートします。※2014年 公益財団法人 労働科学研究所調べ

■さまざまなワークスタイルに、ボタンひとつで上下する昇降デスク
「Swift」のデスクは、コントロールパネルの操作で天板の高さを650mmから1250mmまでスピーディに変えられます。なめらかな上下の動きで、ボタンひとつで好みの位置に止めることができます。動作時の静音性にも配慮し、ストレスなく作業スタイルを変えられます。身長や座り方に合わせた昇降だけではなく、様々な作業姿勢に合わせた高さ調整や、同じ座り姿勢に疲れたら立ってリフレッシュしたりと、業務の内容や気分に合わせてスマートに昇降できます。デスクの幅は1200mm、1400mm、1600mm、1800mmの4種類、奥行は700mmと800mmの2種類を品揃えしました。

■使い勝手を考え抜いたこだわりのディティール
天板エッジは腕への負荷を軽減する曲線仕上げで、立った際に寄りかかっても心地よさが続くデザインです。昇降の動作中の安全対策として、何かが挟まっても感知して動作をストップしすぐに約3cm戻る安全装置を標準装備しました。さらに「Swift」は待機電力を極力抑えた長寿命設計です。安心して長くお使いいただけます。

オカムラウェブサイト 「Swift」
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