資生堂 ベネフィーク ブランドの世界観を表現した『Bを探しに』(スペシャルアートワークムービー)を公開!

株式会社資生堂 2015年03月05日 18時11分
From PR TIMES



 資生堂 ベネフィークは、ブランドのコンセプトや世界観を「うた」とともに映像化した『Bを探しに』を、ブランドサイト( リンク )にて、3月3日(火)に公開しました。

【スペシャル動画『Bを探しに』 リンク
[動画: リンク ]



[画像1: リンク ]



 2013年に商品のリノベーションとともにパッケージ・デザインを一新した化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」。「Beauty Biotope」(美の生態系)というコンセプトによる、花や植物をモチーフにしたボタニカルアートのような"ビオトープ柄"は、ベネフィークの主な対象である20代~30代の女性たちに好評を得ています。
 スペシャルムービーの制作にあたり、日本を代表するアートディレクター渡邉良重氏を起用しました。渡邉氏の作品は、女性の心をそっと汲み取るような繊細で強い独特な絵のタッチで、度々植物や花々が登場します。ベネフィークの世界観との親和性が今回の起用の理由となりました。

 美しい絵と、旋律、詞、歌声が印象的なムービーのタイトルは、『Bを探しに』。「B」はブランド「BENEFIQUE」、「BEAUTY」、「BIOTOPE」の頭文字から命名されました。作品の中に登場する女性がベネフィークの森を旅するような構成で描かれたえうたストーリーは、自然の営みと共に人は生き生かされているという、「自然の恵みへの敬意」というテーマを秘めながら、大人の女性の心を癒し、寄り添うように繰り返し歌いつがれるライフ・ロング・ソングとなることを願って作られました。

《渡邉良重氏プロフィール》
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山口県生まれ。独自の世界観で、グラフィック、テキスタイル、D-BROSをはじめとしたプロダクトのデザインを手掛ける。2012年にアートディレクターの植原亮輔氏と株式会社キギを設立。以降、今までの仕事に加え、「CACUMA」での服のデザイン、滋賀の職人と共同で手がけるプロダクトブランド「KIKOF」の設立など幅広く活躍。渡邉氏が絵を描き、文章を内田也哉子氏が手がけた絵本『BROOCH』を含め、様々な作品が、国内だけでなく世界の主要コンペティションでも数々の受賞を収め、高い評価を得ている。主な作品集として『キギ/KIGI』(リトルモア)。 キギ ki-gi.com

《ベネフィークブランドについて》
 1972年に誕生した「ベネフィーク」は、1996年に化粧品専門店専用ブランドとして生まれ変わり、2013年に商品のリノベーションとともにパッケージ・デザインを一新しました。外函やシンボルマークなどに描かれている草花図譜のようなイラストは英国在住オランダ人デザイナー、トード・ボーンチェによるものです。ベネフィークのクリエーションを手がけるインハウスのアートディレクターとともに独自の世界観を生み出しました。
 『Bを探しに』は、トード・ボーンチェ氏に続く2例目の著名な外部クリエーターとのコラボレーションとなります。
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 『Bを探しに』はベネフィークのブランドサイトで2015年3月3日より公開。動画サイトYouTubeからも視聴可能です。ブランドサイトでは、多くのファンをもつ渡邉氏の絵をユーザーがフェイスブックなどのソーシャルメディア上に取り込んだり、渡邉氏がセレクトした映像カットがレイアウトされた「ベネフィークのえほん」がダウンロードできるなどのコンテンツも公開されています。

▼ 資生堂YouTube公式アカウント
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▼ 資生堂ベネフィークブランドサイト
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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