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モバイル、ウェアラブル、IoT機器向けにデジタルUVセンサを発表

STマイクロエレクトロニクス 2015年02月26日 09時30分
From PR TIMES

紫外線指数を直接測定する独自製品を開発



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多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、環境センサのポートフォリオを拡充する新しいUVセンサUVIS25を発表しました。同製品は、紫外線指数(UVI: 太陽からの紫外線の強さを表す国際的な指標)を直接デジタル出力できる世界初のセンサです。

紫外線は、日焼けなどの軽症から重度の疾病まで、人体に悪影響を及ぼす可能性があります。UVIは、紫外線に対する曝露量を表す指標として、90年代半ばに世界保健機関および世界気象機関により策定、標準化されました。これにより、UV照射による有害な影響を防ぐための適切な対策が可能になりました。

UVIS25は、ウェアラブル機器、スマートフォンやタブレット、ウェザー・ステーション等、紫外線検出機能を持つさまざまなシステムに対応する超小型デジタルUVセンサです。STの特許取得済み技術を採用する同製品は、波長範囲200~400nmのUV波を検出します。この波長範囲には、人体の健康に最も影響を与えると考えられているUV-A(315~400nm)およびUV-B(280~315nm)が含まれています。また、同製品は、紫外線を検出するだけでなく、UVIの計算も行うため、外部処理アルゴリズムや製造ラインにおける較正も不要です。

STのハイエンド・センサ・アナログ事業部ジェネラル・マネージャであるFrancesco Italiaは、次の様にコメントしています。「オゾン層の破壊により、私たちは高レベルの紫外線を頻繁に浴びるようになりました。(1)。このUVセンサは、STの新製品・アプリケーションを創出力を実証すると同時に、人々がより健康な生活を送るためにUV曝露に関する知識を深めるのに役立つでしょう。」

UVIS25の主な仕様は、0~15のUVI出力範囲(1/16分解能)、SPI / I2Cインタフェース、1.7~3.6Vの電源電圧範囲、UVI値の毎秒更新となっています。また、同製品は、透過モールド・パッケージ(LGA-10L、2.5 x 2.5 x 0.76 mm)で提供されます。

UVIS25は現在サンプル出荷中で、2015年第2四半期末に量産を開始する予定です。単価は1000個購入時に約1.70ドルです。

(1)世界保健機関: リンク

STマイクロエレクトロニクスについて
STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2014年の売上は74.0億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト( リンク )をご覧ください。

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