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東京とニューヨークで開催の「フェルメール 光の王国展」にARを提供、3次元CGによる新たな検証手法でフェルメール作品の謎を解き明かす

株式会社レキサス 2015年02月20日 18時00分
From DreamNews

1. フェルメール作品の謎を科学的に検証し、AR技術や3D技術で謎解きの楽しみを提供

フェルメールといえば「真珠の耳飾りの少女」を初めとする作品で世界的に著名な画家ですが、実はフェルメール自身に関する文献の少なさや、非常に緻密で正確な構図などから、謎が多い画家としても知られています。そこで私たちは今回、東京とニューヨークで開催の「フェルメール 光の王国展」に出展される彼の全37作品の中から特に興味深い作品を選び、フェルメールの創作手法の謎を科学的に分析、検証したうえで、来場者が自身のスマートフォンで謎解きをお楽しみ頂けるARプログラムをご用意しました。
2.「フェルメール 光の王国展」とは?

「フェルメール 光の王国展」は、フェルメールの全作品を最先端のデジタル技術によってRe-create(リ・ クリエイト)し、一堂に展示する美術展で、全国24カ所で開催され約50万人を動員しています。

「リ・クリエイト」とは、オランダのフェルメール・センター・デルフトより提供を受けた画像素材を最新技術により、350年前の色彩を求めて美しく再創造する手法です。フェルメールによる原作の画像データをもとに、色ヒストグラム解析、デジタル修復技術、紫外線プリントなど現代の画像・印刷技術を使用して原画を再生することで、絵が描かれた当時の鮮やかな色彩、みずみずしい質感、ヴィヴィッドな輝きを取り戻すことに成功しています。

また、2015年1月から3月にかけて東京日本橋と米国ニューヨークでリ・クリエイトによるフェルメールの絵画展を開催。ARによる新たな作品解釈手法の提供だけでなく、原画では不可能なフェルメール全37作品の展示により、フェルメールが生きた時間を来場者が追体験できるのも今回の絵画展の大きな魅力となっています。

1)日本国内での予定
タイトル:「フェルメール 光の王国展 2015」
開催期間:2015年1月5日~2015年3月10日(ARは2015年2月13日より提供開始)
開催場所:東京都日本橋室町3-2-15 日本橋室町センタービル
URL:リンク

2)海外での予定
タイトル:「RE-CREATE NYC 2015」
開催期間:2015年2月24日~2015年3月21日
開催場所:「Openhouse Gallery」 201 Mulberry Street, Soho, New York City
URL:リンク
3.ARで解き明かされるフェルメールの謎

これまで美術作品の展示方法といえば、パネルやテレビモニター、音声ガイドによる解説などに止まっておりましたが、今回の絵画展ではスマホでどなたにも気軽に自ら手を動かしながら作品の新しい魅力をお楽しみ頂ける、これまでにない美術鑑賞の方法を提供しております。

1600年代のヨーロッパに生きたフェルメールは当時の最新技術を用いてその正確な構図から成る作品群を描いたと考えられています。そして、2000年代に生きる私たちが現代のデジタル技術を用いてフェルメールの作品群を分析し、当時のフェルメールが試みたと思われる創作手法を検証する中で見えてくる新しい発見は、作品鑑賞者に斬新な驚きとフェルメールへのより深い理解を与えてくれます。

ARプログラム1)二つの肖像画
対象作品:「赤い帽子の女」
1666~67年に描かれた「赤い帽子の女」。その約2年前の1665年に描かれた「真珠の耳飾りの少女」。描かれた年代もサイズも異なるこの2つの肖像画は同じモデルであるとの見解があります。その2作品を重ね合わせ、2つの肖像画の関係性をARで解き明かします。

ARプログラム2)オリジナルビュー
対象作品:「真珠の耳飾りの少女」
フェルメールの絵画は今から約350年前に描かれました。350年の時を経たオリジナル作品と、描かれた当時の色彩を再現したリ・クリエイト作品をARで比較しながら、フェルメールが求めた色彩と光についての考察を深めてください。

ARプログラム3)カメラ・オブスクーラ
対象作品:「合奏」
フェルメールは透視図法やカメラ・オブスクーラといった手法を用いて作品を創作したとのではないかと言われています。ARによって、作品に描かれた室内から導きだされた二つの消失点とその中間にある中心点が導き出されます。当時の最先端の技術を使った創作手法を現代の技術により検証、再現。鑑賞者はARで部屋の中に入り込む等、作品創作時のフェルメールの視点を追体験することができます。

ARプログラム4)ガラスの球体
対象作品:「信仰の寓意」
「信仰の寓意」には天井から吊るされたガラスの球体が描かれており、そこには絵の外側の空間が映し出されています。その画像を解析すると、左側のカーテンや椅子が描かれていないことが分かります。ガラス玉を元に3Dシミュレートした部屋をARで再現することで、鑑賞者はフェルメールが「ガラスの球体」に込めた意図を感じ取ることができます。

4.株式会社レキサスについて

株式会社レキサスは、UX/UI設計、Webデザイン、Webアプリケーション開発、iOS/Android向けアプリケーションの企画開発、クラウドサービスの提供を強みとするとともに、各業界のリーディング企業に対するAR技術の活用提案で多くの実績を擁しております。さらに、起業家マインドを持つリーダーを沖縄県内で発掘/育成する「Ryukyufrogs(琉球フロッグス)」の発起人かつスポンサーとしても2008年より活動を続けております。

本社所在地:〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎14番17 沖縄IT津梁パーク内
設立:1998 年 10月28日
資本金:3,000万円
役員:代表取締役社長 比屋根 隆
従業員数:60名(2014年4月現在)
事業拠点:沖縄、米国シリコンバレー

5.関連ページ

株式会社レキサス:リンク

6.お問い合わせ先

株式会社レキサス 担当 安田
Email:contact@lexues.co.jp 電話:098-921-3800




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