オリンピック開催に向けて変貌を遂げる東京の観光都市計画を取り上げる「阪南大学スプリングセミナー」

学校法人阪南大学 2015年02月19日 07時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015.2.19

阪南大学

オリンピック開催に向けて変貌を遂げる東京の観光都市計画を取り上げる「阪南大学スプリングセミナー」

 3月7日(土)、阪南大学スプリングセミナー「魅力ある観光地として変貌する東京丸の内地区~グローバルビジネス都市から観光都市へ~」が同大学本キャンパスにて開催される。
 現在、ニューヨーク、ロンドンをはじめとするグローバル都市といわれている大都市ではどこも同じような均質化が進み、各都市とも特色づくりに腐心している。我が国も、国を挙げてのクールジャパン戦略を推し進めているが、東京もその例外ではない。
 東京丸の内地区は、これまで日本のビジネスの中心地としての役割を担ってきたが、2020年にオリンピックを迎えるにあたって、現在大きく変貌しようとしている。テレビでもご存じのように、復元された東京駅では斬新なデジタルマッピングイベントが開催されるなど、新しい都市観光の観点からの試みがなされているのだ。
 特に、東京駅を中心とする丸の内地区では歴史的遺産を活用した新たな魅力づくりが急ピッチで進められおり、この講座では、地方都市でも参考になるような事例を中心に、現在進行形の新しい観光開発のあり方について紹介される予定。

【テーマ】:「魅力ある観光地として変貌する東京丸の内地区~グローバルビジネス都市から観光都市へ~」

【講 師】:国際観光学部教授 榎戸 敬介

【講師出身校】:
マサチューセッツ工科大学都市研究&計画大学院修士課程
ブリティッシュ・コロンビア大学コミュニティ& 地域計画大学院博士課程

【開催日時】:2015年3月7日(土) 14:00~15:30

【開催場所】:阪南大学本キャンパス 622教室(〒580-8502 大阪府松原市天美東5丁目4番33号)

【参加費】:無料

【申込締切】:2015年3月3日(火)まで

【申込について】:郵便番号・住所・氏名(フリガナ)・電話番号を記入のうえ、はがき・FAX・E-mailのいずれかでお申し込みください。(参加申込書は大学HPよりダウンロード可)

【詳細(大学HP)】:
リンク











本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]