Flipboardのモバイル体験をウェブ上に ~ウェブ版サービス開始のお知らせ~

Flipboard Japan 2015年02月11日 03時00分
From 共同通信PRワイヤー

2015年2月11日

Flipboard Japan

Flipboardのモバイル体験をウェブ上に 
~ウェブ版サービス開始のお知らせ~

●パーソナルマガジンが、誰でも、どこからでも利用できるように 
2015年2月10日ー PALO ALTO, CAー本日、Flipboardはウェブ版のサービスを開始し、モバイルやタブレットでご利用いただいてきたパーソナルマガジンをウェブ上でも楽しむことができるようになりました。Flipboardがブラウザーからもご覧いただけるようになったことで、美しくデザインされたインターフェイス上から、自身の興味や関心ごとをフォローすることができます。
CEOで共同創業者のマイク・マキューは以下のようにコメントしています。
”今回のリリースは、Flipboardを、モバイルだけのサービスから、あらゆる場所へと移行させました。ウェブ版をリリースしたことは、これまでお使いのユーザーがより簡単にアクセスできるようになっただけに留まらず、新しいユーザーがFlipboardを簡単に始めることも可能にしました。これからは、リンクにアクセスすることで、すぐにFlipboardをスタートすることができます。”

これまでお使いのユーザーはflipboard.comにログインしていただくことで、モバイル上でフォローしていた全てのメディアやマガジン、ユーザーにアクセスすることができるようになります。また、パーソナルマガジンの全ての機能もウェブから使用することが可能です。「Cover Stories」では、ユーザーがフォローしている全てのソースからのハイライトを掲載しています。
新しくFlipboardをご利用いただくユーザーは、デスクトップから自分のパーソナルマガジンを作成することができます。最初にいくつかのカテゴリーを自身の好みに合わせて選び、その選択が終わったらマガジンは完成です。そこからは選んだカテゴリーやフォローしたユーザーのアップデートのハイライトを見ることができるようになります。
それぞれ記事にはソーシャルアクションボタンが付いており、ウェブ版ではアイテムの共有や「いいね!」がしやすくなります。また、後で読むために記事をFlipboardのマガジンに保存しておくことも可能です。現在、世界中には約1,500万ものマガジンが、様々なトピックで作られていますのでぜひ探してみてください。そしてあなたが検索をする度に、Flipboardは素晴らしいマガジンメーカーやコンテンツをお薦めいたします。

●Web版デザインへのこだわり
Flipboardはウェブ上での体験を1つの哲学のもとに設計しています。それはデザインの原則を各プラットフォームに適応させることです。異なったスクリーンサイズにレイアウトを変更させたり、スクロールやマウスを使って画面上のコンテンツとのインタラクションを図ります。美しいレイアウトと、ユーザーにとって自然に感じるインターフェイスを創り出すため、Flipboardはストーリーや画像の関連性を計算し、コンテンツのタイプなどを分析しています。
CEOのマイク・マキューはこうコメントします。
”エンジニアリングチームは、パフォーマンスの境界線を押し広げ、デザイナーはデジタルアートディレクターがレイアウトしているような、フレキシブルなデザインを作り上げました。過去5年間で、それぞれのプラットフォームでよりスマートでより美しいデザインを発表してきました。私たちがFlipboardをスタートしたタイミングでは、まだデスクトップやブラウザーがパワフルではなかったため、開発することができませんでしたが、今回のウェブ版では、アイディアの突破口を見つけることができました”
創業者であるマイク・マキューとエヴァン・ドールは、元々WebでFlipboardを実現したいと考えていましたが、その段階では、ウェブのテクノロジーは、彼らのビジョンをかなえるまでのレベルに到達していませんでした。スティーブ・ジョブズがiPadを公表した時、彼らはそれを見るやいなや、それこそがパーソナル雑誌を開発することのできるプラットフォームだと考え、iPad向けに開発を開始しました。2010年にiPadが発売され、その後FlipboardはiPad版で初版をローンチしています。現在ではiPhone、Android、Windowsのデバイスに対応し、20カ国以上の国に向けて作られています。

●Flipboardについて
Flipboardのミッションは、発見とコンテンツの共有、気になる話題に満ちたパーソナルマガジンで世界を進歩させることです。Flipboardでは世界中の素晴らしいコンテンツをフォローすることができ、写真やビデオ、様々な記事を自分の雑誌に収集することができます。また、ユーザーは、マガジンに自分の興味・関心や自己表現、ものの見方などを反映させたり、またあとで読むために保存することができます。

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