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アジア・パルプ・アンド・ペーパーはレインフォレスト・アライアンスによるAPP森林保護方針(FCP)の独立評価を歓迎

エイピーピー・ジャパン株式会社 2015年02月09日 09時30分
From Digital PR Platform


【2015年2月5日】ジャカルタ――アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)はレインフォレスト・アライアンスによるAPP森林保護方針(FCP)の独立評価を歓迎します。この評価は“APPは誓約の実現に向けて順当に進展している”と結論付けるものです。

FCPは2013年2月5日に発表されましたが、APPのパルプ材供給会社による自然林伐採の即時停止に加え、さまざまな方策を提示するものでした。信頼できる国際的組織であるレインフォレスト・アライアンスに進捗状況の評価を委嘱するということは、当社の活動に関する貴重な視点を得ると同時に、透明性の向上につながるとAPPは考えていました。

この評価報告書は2013年2月5日から2014年8月15日までの期間を評価対象としており、FCPに掲げた4つの各方針に加え、FCPに関連して追加された公式声明の実現に向けた当社の進捗状況についての見解を示しています。

APPの持続可能性担当役員であるアイダ・グリーンベリーは次のように述べています。「FCPは、APP/TFT/グリーンピースが策定した先例のない取り組みであり、サプライチェーンでの自然林伐採ゼロの実現に向けた新たな基準やビジネスモデルを明確にするものです。レインフォレスト・アライアンスが当社の進展を認めてくれたことを、私達は喜んでおります。本日公開された報告書は、自然林伐採ゼロの達成に向けた当社の努力が正しい方向に進んでいることを明示するものであると信じています」

「しかし、FCPの実施手段はまだ確立されたものではありません。これはFCPを実践していく上で学んだことですが、我々は勇気をもって絶えず手段を向上させていかなくてはならないのです。今回の報告書において、より重点的に取り組む必要がある多くの分野が浮き彫りにされました。この結果はステークホルダーの皆様のご意見と共に、本日導入する2015年以降のFCP実施計画に活用させていただきました」

「また、こうした評価は、現在インドネシアの森林が直面している課題に世界中の注目を集めるきっかけになるとも考えています。不法侵入、森林火災、違法行為など、当社の努力にも拘らず完全には制御できない要因によって森林は失われ続けています。そのため、当社は2013年以降、自然林伐採ゼロ方針についてご支援いただけるよう、ステークホルダーの皆様に呼びかけてきました。私達の願いは、今回の評価によってインドネシアの森林問題に関する認識が高まり、さらに、政府やNGO、民間企業などが関心を高め、より緊密に連携して景観全体の課題に取り組むようになることです」。

レインフォレスト・アライアンスの森林部門上級副委員長のリチャード・ドノバン氏は次のように述べています。「2013年、APPは変革に向けた意欲的なプログラムに着手しました。評価期間の18ヶ月間、FCPに組み込まれた多くの誓約の実現を通じてAPPが順当な進展を遂げたことを、レインフォレスト・アライアンスは確認しました。原料供給会社による自然林の伐採中止といった、重要な措置も講じられていました。変革に向けた大きな取り組みの常であるように、策定された森林保護方針とその手順を現場で実行していくには、まだ為すべきことが残されています。レインフォレスト・アライアンスはAPPに対し、FCPで設定した道のりをこのまま進んで行くことを推奨します」。

本日発表されたFCP実施計画には2015年以降の優先項目が記載されていますが、これはレインフォレスト・アライアンスによる最重要評価結果を活用したものです。優先項目は第三者による森林伐採、泥炭地管理慣行、FPIC(十分に情報を与えられた上での自由意思に基づく事前の合意)、社会紛争の解決などに関するものです。

実施計画には、他にも以下の分野について記載されています:
- 森林火災の防止と管理
- HCVの管理と保護
- 従業員の権利と福祉
- 持続可能な木材供給
- 景観レベルの保護取り組み
- 社内管理の向上

実施計画の項目については、今後数ヶ月、数年にわたってAPPが引き続き森林保護方針を実施していく上で、さらなる協議の対象となります。

以上

注:
レインフォレスト・アライアンスの評価報告書はこちら:
リンク
2015年以降のAPPのFCP実施計画はこちら:
リンク
APPの森林保護方針はこちら:
リンク

<APPについて>
アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)は、インドネシアと中国の紙パルプ製造企業グループの総合ブランド名です。APPグループの企業群は世界最大級の紙パルプ一貫メーカーであり、紙、パルプ、加工製品の合計生産能力は年間約1,900万トンです。APPインドネシアとAPP中国は現在、6大陸の120ヶ国を超える国々で製品を販売しています。APPの大多数の生産工場はSVLK、LEI、PEFCの加工・流通過程認証を取得しています。 APPは2012年6月に「持続可能性ロードマップ ビジョン2020」を、2013年2月に森林保護方針を立ち上げ、自然林伐採停止、生物多様性の保全、地域コミュニティの権利保護のさらなる向上を目指しています。詳細は下記リンクにてご覧いただけます。
www.asiapulppaper.com

<APPジャパンについて>
APPジャパン(エイピーピー・ジャパン株式会社)は、インドネシアのジャカルタを本拠とする総合製紙企業APPグループの日本における販売会社です。1997年の設立以来、17年以上にわたり日本市場のお客様のニーズにお応えするため、印刷、情報用紙、板紙、コピー用紙、文房具などの分野で、多様な紙及び板紙製品を提供しております。 
www.app-j.com/

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