特許専門の米法律事務所オブロンが東京事務所長にコシュミーダー氏を任命

Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP 2015年01月26日 14時03分
From 共同通信PRワイヤー

特許専門の米法律事務所オブロンが東京事務所長にコシュミーダー氏を任命

AsiaNet 59296 (0113)

【アレクサンドリア(米バージニア州)2015年1月26日PRN=共同通信JBN】米法律事務所Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP(以下オブロン)は26日、ステファン・ウベ・コシュミーダー(Stefan Uwe Koschmieder, Ph.D.)氏が同日付で東京事務所長に任命されたと発表した。

コシュミーダー氏はクライアントに法務、企業、科学の経験を持つ貴重な組み合わせを提供する。日本市場に関する大きな経験と化学、マイクロエレクトロニクス産業に対する深い関心は、この地域全般の知的財産(IP)市場でのオブロンのプレゼンスと成長を支援する。オブロンの東京駐在弁護士は、すべての領域の知的財産に関わるサービスを提供する。それらは訴訟、法律相談・助言、米特許商標庁(USPTO)への特許出願の権利化および特許出願後手続きなどが含まれる。

オブロンのブラッドリー・リトル・マネジングパートナーは「コシュミーダー氏が日本の事務所長として任命されたことは、日本のクライアント基盤に対するコミットメントと対応の表れであり、われわれの専門知識をさらに諸外国に広げるものである。東京事務所とそのリーダシップは、日本のクライアントと地域市場に対するオブロンの献身的サービスに重要な役割を果たす」と語った。

ステファン・コシュミーダー氏は、オブロンの化学関係の特許出願・権利化グループのパートナーであり、有機金属化学、触媒、ポリオレフィン、ポリカーボネートプラスティック、高分子添加剤、石油回収・精製、マイクロエレクトロニクス製造プロセスの専門知識を有している。同氏はジョージワシントン大学ロースクールの法務博士号(J.D.)、ヒューストン大学の経営学修士号(M.B.A.)、テキサス大学オースティン校で博士号(Ph.D.)、理学士号(B.S.)を所有している。

▽Oblon(オブロン)について
オブロンは40年にわたりクライアントを支援している米国最大手の知的財産(IP)法律事務所である。オブロンがかかえる120人余りの法律専門家は、一部の世界大手革新企業に全面的な知的財産に関するサービスを提供する。事務所は米特許商標庁(USPTO)の近くにあり、東京に系列事務所を開設している。

ソース:Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP

▽問い合わせ先
Sarah Fougere,
1940 Duke Street, Alexandria, VA 22314,
+1-703-412-1431,
sfougere@oblon.com

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