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銀行から勝手に送金されてしまう、バンキングトロイの木馬とは?

ディーアイエスソリューション株式会社(本社:東京都品川区、取締役社長 小川 仁司、以下:DSol)は野田貴子氏によるDr.Webコラム「銀行から勝手に送金されてしまう、バンキングトロイの木馬とは?」を公開しました。

野田貴子氏によるDr.Webコラムがディーアイエスソリューションでスタートしました。アンチウィルス関係に興味がある方は是非ご覧ください。ITに詳しくない方向けにご紹介しています。

第01回「銀行から勝手に送金されてしまう、バンキングトロイの木馬とは?」

こんにちは!今月から始まるこのコラムでは、ITに詳しくない人にも分かりやいように、ウイルスやセキュリティに関する事柄を取り上げていこうと思います。

みなさんはウイルスの何が一番怖いですか?個人情報を盗まれてしまうことでしょうか。パソコンやモバイルのデータが消えてしまうことでしょうか。これらも大きな損害ではありますが、被害を一番実感するのはやはり、金銭の損失だと思います。攻撃者が金銭を得るためには、被害者を騙したり脅迫したりして送金させる方法もありますが、こっそりと銀行口座を乗っ取ってしまう方が残高も分かり、効率が良いと言えます。

銀行口座を乗っ取るために、以前は「フィッシング詐欺」という手法が主流でした。これは電子メールやSNSサイトに書き込まれたURLにより、被害者を本物の銀行サイトそっくりの偽サイトに誘導し、そこでユーザーIDやパスワードを入力させることで、アカウント情報を盗んでしまう方法です。そのあと攻撃者は本物の銀行サイトにアクセスし、盗んだアカウント情報を使って被害者に成りすまし、被害者の口座から自分の口座(実際は足が付かないようにいくつもの口座を経由させているはずです)に送金処理を行います。

(この続きは以下をご覧ください)
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