中国人訪日マルチビザホルダーを主対象とした微信アカウント「日本轻奢游」開設・参加

東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)の100パーセント子会社である東急商務諮詢(上海)有限公司(以下、東急上海)は、中国・上海で訪日インバウンド促進活動に取り組む上海VJ推進会の構成員です。このたび、上海VJ推進会の有志で構成するワーキンググループが、中国で最もメジャーなSNSサービスの一つである「微信(読み方:ウェイシン)」で、訪日中国人マルチビザホルダーをターゲットにしたアカウント「日本轻奢游」(意味:一人一人の価値観に応え、深い充足感を得られる訪日旅行)を開設し、1月23日(金)から配信を開始します。

「日本轻奢游」アカウントでは、各参加団体が独自に、観光・旅行・ホテル・ショッピング・不動産・特典などの情報を、タイムリーかつ直接マルチビザホルダーの方々に発信します。これらの情報を通して、より魅力的で有益、かつ快適な日本の滞在を楽しんでいただくことを目的としています。


2014年、中国人訪日者数は240万人を超え、過去最大数を記録しました。特に、上海を中心とした華東地域からの個人旅行者が飛躍的に増加しており、中でも、富裕層が主体のマルチビザホルダーは訪日機会も多く、日本に対し深い興味・関心を持っていることがわかっています。2015年1月19日からはビザ発給要件が緩和され、マルチビザ申請数は今後も拡大が見込まれます。


東急電鉄と東急上海は、東急グループの本拠地である渋谷の街の魅力や、東急グループの各施設およびサービスの情報を配信することで、中国人訪日者に東急グループの魅力を発信し、さらなるインバウンドの活性化を図ります。

東急商務諮詢(上海)有限公司、上海VJ推進会、「日本轻奢游」アカウントの詳細は別紙の通りです。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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