停めるのに必要なスペースは自転車0.5台分。自転車駐輪に革命を起こす、折りたためるハンドルバー発売。

ビーズ株式会社 2015年01月21日 10時15分
From 共同通信PRワイヤー

2015/01/20

ビーズ株式会社

停めるのに必要なスペースは自転車0.5台分※。
自転車駐輪に革命を起こす、折りたためるハンドルバー発売。

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、省スペースな駐輪を促進する、折りたためる自転車用ハンドルバー「アドバンスドフォールディングハンドルバー DHB230L-BK / DHB230L-SL / DHB231L-BK / DHB231L-SL」を発売します。

 自転車に乗って買い物やお出かけをする際、公共の駐輪場で1台分のスペースを探したり、少しずつ近隣の自転車を寄せてスペースを作ったりすることが面倒に思った経験は誰にでもあるのではないでしょうか。 また自転車を取り出す時に隣の自転車に引っかかって「ドミノ倒し」になってしまった、という悲劇もしばしば見受けられます。 そんな面倒で悲しい「自転車あるある」を根絶すべく、「アドバンスドフォールディングハンドルバー」をリリースします。

 本製品は、リリースレバーで折りたたむシンプルな構造を採用しており、ハンドルの折りたたみ・展開時には工具は不要。 折りたためばハンドルバー全長の半分以下の幅になるため、駐輪の際だけでなく、室内保管や輪行(袋などに入れて持ち運ぶこと)を行う際にも高い利便性を発揮します。 車体や姿勢に合わせて選べる2色(ブラック・シルバー)、2形状(ストレート・バックスイープ6度)の計4モデルをラインナップ。 JIS基準による自転車ハンドルバーの疲労耐久試験に合格しています。

 今回の「アドバンスドフォールディングハンドルバー」は、「アドバンスド」という名のとおり、前身のモデルから更に進化を遂げています。 前身の「フォールディングハンドルバー」も同様にハンドルバーを折りたためる構造でしたが、ハンドルバーに加えステム(ハンドルバーを支える部品)も交換しなければならず、ハードルが高い点が問題でした。 今回の「アドバンスドフォールディングハンドルバー」は、ハンドルバーのみのデザインのため、取り付けがより容易になり、お持ちのステムをそのまま使うことが可能です。

 ※展開時のハンドル幅580mmに対し、一般的なブレーキレバーを取り付けた状態での折りたたみ幅が約300mmであることを根拠としています。

【商品名】アドバンスドフォールディングハンドルバー
     DHB230L-BK / DHB230L-SL / DHB231L-BK / DHB231L-SL
【カラー】BK:ブラック、SL:シルバー
【サイズ】DHB230L(ストレート):約W580mm・にぎり部分約190mm
     DHB231L(バックスイープ 6°):約W570mm・にぎり部分約190mm
【対応クランプ径】25.4mm(シム使用時31.8mm)
【重量】約470g
【希望小売価格】13,000円+税
【製品ページ】リンク



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