「シャンパーニュ グルエ」ブランド 3品を新発売

メルシャン株式会社 2015年01月19日 14時15分
From Digital PR Platform


メルシャン株式会社(社長 横山清)は、フランスのシャンパン新ブランド「シャンパーニュ グルエ」ブランドから、「グルエ ブリュット・セレクション」、「グルエ ブリュット・ロゼ」、「グルエ キュベ・デ・トロワ・ブラン」を、4月3日(金)より全国で発売します。

好調なワイン市場において、スパークリングワインは特に大きく伸長しており、10年前と比較して日本国内への輸入数量は約2倍にまで拡大※1しています。国別では、リーズナブルな商品が多いチリや「カバ」で人気のスペイン、微発泡の「ランブルスコ」を造るイタリアなどの増加が顕著であると同時に、ワインの本場フランスも好調で、景気が低迷した2009年を除きフランス産スパークリングワインの輸入数量は毎年増加※2しています。中でも、瓶内二次発酵という伝統的な製法で造られるシャンパンは根強い人気を誇り、大きなボリュームを占めています。
今回当社では、シャンパンとしてコストパフォーマンスの高い新ブランドを導入することで、需要の高まるスパークリングワインの選択の幅を広げ、好調を維持するワイン市場のさらなる拡大に貢献します。
※1、2  財務省関税局調べによる「スパークリングワイン(2L未満)」の数量推移。2014年数量は11月までの月別実績を元にした当社推計

●「シャンパーニュ グルエ」について
家族経営でありながら、本場フランスの著名ワインガイドブック「ギッド・アシェット」に2005年から10年以上に渡り毎年掲載されている優良生産者です。「ピノ・ノワール」をメインに、「シャブリ」と同じ土壌で育つ「シャルドネ」や、シャンパーニュ地方の中でもわずかな土地でしか栽培されていない古代品種「アルバンヌ」を使用したシャンパン造りを行っています。

●商品特長について
全てのレンジでマロラクティック発酵※3と長めの熟成期間を設け、シャンパンらしい華やかさや、調和の取れた繊細な味わいを追及しています。また、今回発売する全商品に、世界に先駆けた最新デザインのラベルを採用しています。
※3 乳酸菌の働きにより、ワイン中のリンゴ酸を乳酸に変化させることで、味わいをまろやかにする製法

「グルエ ブリュット・セレクション」(白・辛口)
白い花や白桃、かすかにトリュフやメンソールを感じる豊かで複雑な香りが特長です。繊細な泡立ちで、口中はフレッシュでありながらふくよかさも感じられます。
「グルエ ブリュット・ロゼ」(ロゼ・辛口)
赤い果実の豊かな香りと活き活きとした泡、滑らかで長い余韻が楽しめる、辛口ロゼシャンパンです。
「グルエ キュベ・デ・トロワ・ブラン」(白・辛口)
古代品種「アルバンヌ」を使用し、白い果実やプラムジャム、ヴァニラ、若干の柑橘系果実のニュアンスを感じる複雑で華やかな香りが特長です。ミネラル感と繊細な泡立ちが心地よいシャンパンです。



1.商品名・アルコール  (1)「グルエ ブリュット・セレクション」 12% (2)「グルエ ブリュット・ロゼ」12% (3)「グルエ キュベ・デ・トロワ・ブラン」 12%
2.容量・容器    (1)375ml びん、750ml びん、1500ml びん (2)(3)750ml びん
3.カテゴリー分類  果実酒
4.発売日      2015年4月3日(金)
5.発売地域     全国
※オープン価格につき、希望小売価格は設定していません。 



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]