「サイボウズOffice」「サイボウズ ガルーン」「kintone」などのパスワードを秘匿
OneLoginには既に、Salesforce、Google Apps、Microsoft Office 365、box、Yammer、Zendeskなど4,000以上のクラウドサービスへの接続設定が登録されており、海外主要なクラウドサービスはSAML認証に対応しています。サイボウズが提供するcybozu.comはSAML認証に対応したクラウドサービスです。ペンティオはOneLoginからcybozu.comへの接続にSAML認証を実現しました。
これにより「サイボウズ Office」「サイボウズ ガルーン」「kintone」「サイボウズ メールワイズ」各サービスへのログインにパスワードを秘匿することができます。
パスワードを秘匿することは、派遣社員や外注スタッフによる業務終了後の不要なログインや、退社社員による重要情報漏洩を防ぐことが可能になります。
日本でもIDパスワードでのログインに代わり、SAML認証に対応するクラウドサービスが増えています。ペンティオは、クラウドサービス事業者のSAML認証に対応する「SAML ToolKit」のご提供も可能です。
本製品の詳細は リンク をご覧下さい。
OneLoginサービス 価格 月額 ¥250/人(Starterライセンス)※価格は税別
OneLoginサービス 価格 月額 ¥500/人(Enterpriseライセンス)
OneLoginサービス 価格 月額 ¥900/人(Unlimitedライセンス)
当ニュースリリースは リンク をご覧下さい。
cybozu.com連携ソリューションは リンク をご覧ください。
シングルサインオン・サービス「OneLogin」とは
ペンティオが提供するOneLoginは、クラウドとオンプレミス両サイトのユーザー認証が可能な、クラウドアカウント管理とWebシングルサインオン・サービスです。法人企業を主な対象とするこのサービスは、ユーザー認証の社内・社外の利便性と、IT管理者の管理工数削減に大きく貢献します。ユーザーは、Windows・Mac・iPad・iPhone・Androidなど多くのプラットフォームで利用することができます。また、本人認証としてIDとパスワードに加えてスマートフォンOTPやUSBトークン / ICカードを活用することもできます。クラウドアカウント管理は、企業内のActive Directory / LDAP のユーザー情報をOneLoginディレクトリに反映することができます。IT管理者は、各アプリのIDとパスワードをユーザー本人に伝えることなくアクセス権を提供する事が可能です。
SAML認証の現状
Webサービスログインで一般的なIDパスワードによるFrom-base認証とは違い、クラウドサービス(SP)とOneLogin(IdP)とが認証連携する方式がSAML認証です。
すでに海外の主要なクラウドサービスではSAML認証に対応しております。OneLoginにログイン認証をおこなえば連携サイトにはパスワードなしで強固なSAML認証で接続することができます。代表的なサービスは、Google Apps、Salesforce、Dropbox for business、Zohoなどです。日本のクラウドサービスもSAML認証対応がはじまっており、今後は日本語サイトにおいてもSAML認証サイトが増えていくことが予見されます。
SAML認証方式での連携をご希望のサービス事業者様には、SAML連携を実現するためのSAML Toolkitをご提供することが可能です。ペンティオまでご要望ください。
OneLoginでご利用いただける日本語サイトについて
「OneLogin」で利用可能なサイトはペンティオWebサイト(リンク)でご覧いただけます。ご利用の日本語WebサイトとWebアプリケーションサービスが掲載されていることをご確認ください。もし一覧に含まれていない場合は、ペンティオまでご要望ください。
「cybozu.com」とは
「cybozu.com」(リンク)は、サイボウズが独自に開発したクラウド基盤です。特長はセキュリティの高さです。ログイン画面において各企業の希望に応じたサブドメインを付与するほか、IPアドレス制限やBASIC認証などの一般的なセキュリティ機能を無料でご提供します。
*記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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