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出版社向けマーケット情報開示システム「オープンネットワークWIN」を大幅リニューアル

 日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)は、出版社向けマーケット情報開示システム「オープンネットワークWIN」を大幅にリニューアルし、1月13日(火)よりサービスを開始します。

 2003年に稼働した「オープンネットワークWIN(以下WIN)」は、出版社向けに売上推移・市場在庫などのマーケット情報を提供してきました。現在、出版業界のデータインフラとして重版時期判断・部数決定に活用されており、利用社の市場シェアは85%超に及んでいます。
 しかし、稼働より10年が経過し、出版市場を取り巻く環境は大きく変化しています。今後、さらなる需要の創出と、商品供給の効率化を図るために、リニューアル開発を進めてまいりました。
 そしてこの度、「WIN」の基本機能を向上させ、サプライチェーンマネジメント(SCM)インフラとしての成熟度を高めるとともに、日販にしか提供できない情報やノウハウを詰め込んだシステムとして、リニューアルしました。

<「WIN」リニューアルの主なポイント>

(1)データ提供範囲の拡大
 最大過去5年間のデータを保持し、発売から期間が経過した銘柄の動向もより細かく分析可能になります。発行点数が増加している開発品も分析対象に加えることで、刊行形態の多様性に対応します。

(2)リアルタイム分析を強化
 POS売上情報をリアルタイムで分析し「今、何が、どこで売れているのか」「過去と比較してどういう傾向にあるのか」を可視化させます。
 出版社の重版判断のタイミングを1日早めることを目指しています。

(3)受注・在庫状況の開示
 送品・売上・返品・市中在庫のデータに加え、書店からの受注状況・日販の倉庫在庫数を開示することで、全銘柄のSCMが可能になります。

(4)複数銘柄の比較分析機能の導入
 最大5銘柄の送品・売上・返品実績をグラフで比較できるようになります。
 重版のタイミングや製作部数など、過去の好事例を参考にすることで、業界全体の利益拡大に繋げます。

(5)パブリシティ情報の開示
 新聞・TV紹介、映像化などのパブリシティ情報を検索できる機能を新たに搭載しました。
 広告効果を計ると同時に、より効率的なパブリシティを行うことが可能になります。

 日販は今後も継続して「WIN」の機能強化に取り組み、市場データをより「広く」、「早く」、「深く」フィードバックしてまいります。そして、さらなる商品供給の強化・効率化を推し進め、業界全体の利益拡大を実現します。 

■「オープンネットワークWIN」サービスに関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 流通改革推進グループMDチーム 担当:尾野、石橋
TEL.03-3233-4854 FAX.03-3233-4959
E-mail:win-support@nippan.co.jp

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 経営戦略室経営企画グループ広報チーム 担当:丸、正道寺
TEL.03-3233-3829 FAX.03-3295-4075
E-mail:press@nippan.co.jp

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