ハイセンスがULED2を市場投入 量子ドット技術を採用

ハイセンス 2015年01月13日 14時45分
From 共同通信PRワイヤー

ハイセンスがULED2を市場投入 量子ドット技術を採用

AsiaNet 59169 (0056)

【青島(中国)2015年1月12日PRN=共同通信JBN】優れた色域、大きなダイナミックレンジ、高精細、高FPSなど製品の優位性で知られるハイセンス(Hisense)のULEDテレビは市場に登場して以来、消費者の間で人気が高まっている。近く発表される第2世代製品もCES 2015に登場した。

第2世代製品がこれまでの製品と比較して多数の新機能を備えていることを対比デモで直接見ることができる。まずULED2はコントラストとピーク輝度をいっそう高めている。2番目には量子ドット技術が採用されたことである。この技術は3Mと共同開発され、対比デモでも優れた色彩効果を発揮する。3番目には画像処理アルゴリズム技術が向上し、より精細で円滑なスクリーン効果を達成した。最後に、外観ではULED2は4Kであり、業界最小の曲面半径を採用し、業界でも最も画面に集中することができる。

今回のアップグレードによって、ハイセンスのULED2は従来のLEDテレビのコントラスト比1000 -1から800万-1まで高め、カラーレンジを100%NTSCまでに広げたことで、カラーレンダリングが極めて優れたものになった。

この新製品は春節のあとに市場に登場する。

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ソース:Hisense

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