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ICLがエチオピアで「成長のための炭酸カリウム」計画開始

ICL 2015年01月13日 10時35分
From 共同通信PRワイヤー

ICLがエチオピアで「成長のための炭酸カリウム」計画開始

AsiaNet 59147 (0046)

【テルアビブ(イスラエル)2015年1月12日PRN=共同通信JBN】
*計画はカリウム肥料を使って農業生産性を最大化し、経済的利益を向上させるためにエチオピア農民によるバランスのとれた肥料使用を促進

*資金を提供する活動にはエチオピア全土の数百のカリウム肥料デモンストレーション・プロット確立、農業省とエチオピア農業改革局が指導するデジタル農地生産力地図作成プロジェクトのサポートが含まれる

農業、加工食品、食材市場において増大する世界人口の基本的必要を満たすミネラルに基づく製品の世界的メーカーであるICL(NYSE、TASE:ICL)は12日、エチオピアで「成長のための炭酸カリウム(Potash for Growth)」計画を開始したと発表した。この計画はエチオピアの小規模、個人農民の農業生産性と農耕による経済的利益を増やすため、こうした農民の間でバランスのとれた肥料の利用を促進することによって、エチオピア農業の可能性を解放することを目指している。

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エチオピアは過去数年間にわたって農業の急成長を経験しているが、依然として穀物生産量と食糧安全保障の大幅増強という難問を抱えている。その他の伝統的な慣行に加えて、少ない肥料使用量、農地の浸食が深刻な栄養枯渇、土壌の栄養分低下の拡大、低収穫量をもたらしている。ICLがエチオピアのパートナーと協力して開始した「成長のための炭酸カリウム」計画には、カリウム肥料の利点についてエチオピア農民の理解を高めるための一連の活動が含まれている。

計画の活動には次のようなものが含まれている。

炭酸カリウムのデモンストレーション・プロットと農民に対する活動:2014年中に600以上の炭酸カリウム・デモンストレーション・プロットがティグレ、アムハラ、オロミヤ各州と南部地域で展開され、カリウム肥料がテフ、小麦、大麦、モロコシなど主なエチオピアの穀物の生産量を増加させることを示した。2015年中に数百の追加的なプロットが農地や農民訓練センターで行われる。これらのデモンストレーション・プロットでは農民のための「農地の日」も組織される。

土地生産力地図作成:「成長のための炭酸カリウム」はエチオピア農業改革局が同国の農業省および地域パートナーと協力して実施する全国規模の土地生産力地図作成計画もサポートする。この地図作成によって「成長のための炭酸カリウム」は地区、PA(農民協会=ケベレ)レベルで最も適切な肥料の使用を勧奨することができる。

研究と評価:エチオピアの国立大学と協力してICLの「成長のための炭酸カリウム」計画はさまざまな穀物でバランスのとれた肥料使用についての知識を増やし、植物肥料の専門家養成を助けるため、エチオピアの土壌、植物におけるカリウムの分野で大学院生による研究をサポートする。

ICLは同様の「生命のための炭酸カリウム」プロジェクトを昨年インドで発足させ、インドの9州に600近いデモンストレーション・サイトをつくり、バランスのとれた肥料使用の利点を示した。わずか1シーズンでこの3年計画はインド農業で炭酸カリウムを使うことの利点と20種以上の穀物でテストされた炭酸カリウムを使うことの収益性について、科学に基づく証拠を農民に提供するという大きな進展を達成している。

「成長のための炭酸カリウム」計画についてICLのステファン・ボーガス社長兼最高経営責任者(CEO)は「農業生産の最大化で農民を助けるために幅広い専門知識で貢献することによって、エチオピアの急成長している農業分野で役割を果たし、エチオピア政府機関がこの国の農業生産性を高められるように財政サポートするのは光栄である。『成長のための炭酸カリウム』計画がエチオピアの農業共同体、長期的にはエチオピアの食糧の安全保障に大きな恩恵をもたらすと信じている。エチオピア農業省、地域農業局、農業改革局(ATA)との提携によって持続可能な食糧生産をエチオピアにもたらすためにバランスのとれた肥料使用の重要な役割を示したいと希望している」とコメントしている。

▽ICLについて
ICLは農業、食品、食材の主要3市場にあって人の基本的ニーズを満たす特殊ミネラルに基づく製品の世界的メーカーである。ICLが製造する農業製品は、世界で増加する人口に食を与えることを支援する。採鉱、製造する炭酸カリウム、リン酸塩は肥料の原材料として使われ、製薬および食品添加物産業に欠かせない要素として役立っている。ICLが製造する食品添加物によって、人々はより多種多様で高品質の食品の利用を拡大することができる。ICLの水処理製品は、大勢の人々と世界の産業向けに清浄水を供給する。臭素とリン酸塩に基づくその他物質はより効率的で環境に優しいエネルギー生成を支援し、森林火災の拡大を防ぎ、多様な製品と材料の安全かつ広範な利用を可能にする。

ICLは世界に広く進出し、新興地域を含む大きな市場に近接していることから恩恵を受けている。ICLは環境へのコミットメント、ICLの製造事業があり従業員が生活しているコミュニティー支援、従業員、顧客、供給業者、その他利害関係者へのコミットメントを含めて、持続性を追求する戦略的枠組みの中で事業を進めている。

ICLは上場企業であり、その株式はニューヨーク証券取引所、テルアビブ証券取引所(NYSE and TASE: ICL)で取引されている。ICL株式の45%は投資持株会社Israel Corporation Ltd、13.9%はPotashCorp、残りは一般投資家が保有している。同社は世界に約1万2000人を雇用しており、2013年の売上高は63億米ドルである。詳しい情報はリンク を参照。

▽報道関係者問い合わせ先
Fleisher Communications and Public Relations
Amiram Fleisher
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amiram@fleisher-pr.com

ソース:ICL

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