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欧州第2の家電ブランド「Beko」がタイ製造拠点建設で1億ドルを投資

Beko 2015年01月08日 12時13分
From 共同通信PRワイヤー

欧州第2の家電ブランド「Beko」がタイ製造拠点建設で1億ドルを投資

AsiaNet 59132 (0040)

【バンコク2015年1月7日インフォクエスト=共同通信JBN】
*地域製造ハブの構築で「Beko」ブランドの欧州での成功を東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)で再現

欧州第2位の家電ブランドである「Beko」は7日、タイをASEAN地区における同ブランド初の製造拠点として選択したと発表した。工場は2015年末までに操業を開始する。

ヘマラート・ラヨーン工場用地内の26万3000平方メートルの区画に立地された同工場では1月6日、定礎式が行われた。同工場は1億米ドルの投資を行って建設され、3年以内に年間50万台以上の冷蔵庫を製造する予定である。

Bekoブランドを所有するArcelik A.S.グローバル最高経営責任者(CEO)であるレベント・カキログ氏は「当社は欧州におけるBekoブランドの驚異的な成功をASEAN経済共同体(AEC)でも再現することを狙いにしている。欧州においては、当社は英国のベストセラー家電ブランドで、フランスのベストセラー独立系家電ブランドであり、ドイツでは過去5年の間、最も成長率の高い家電ブランドである。タイに地域の製造施設を設け、現地の市場ニーズに迅速に対応できるようにすることはAEC地区で当社の成長計画を達成するためのカギである」と述べた。

同氏はまた「当社は製品の9割を輸出する考えで、3年以内に約5億米ドルの売り上げを期待している」として次のように述べた。

「昨年10月にタイ市場で当社ブランドを立ち上げて以来、当社はタイ消費者から非常に良い反応を得ている。タイのいくつかの大手小売店ではBekoブランドの冷蔵庫と洗濯機はそれぞれの部門で上位3ブランドのうちの1つに入っている」

Arcelik A.S.の親会社で世界トップ350社にランクするKoc Holding会長のムスタファ・V・コチ氏は「Bekoは欧州でひとつの現象になったほどの世界的成功を遂げ、今でもその成功は続いているが、それは現地のニーズを理解し、革新的な高品質製品を通じて高い信頼性で応えたことによるものだ。そのようなコミットメントを約束通り実行するためには最高に優秀なスタッフ、柔軟で最先端の生産設備、さらに強力な研究開発能力を持った世界規模の組織が必要になる。この3つの資産を併せ持つことで当社は革新を迅速に製品に落とし込むことが可能になり、ドイツ、フランス、英国など世界で最も競争の激しい家電市場でマーケット・シェアを獲得することができた。当社はこれと同じアプローチでAECに臨む考えだ」

Koc Holdingはトルコ・イスタンブールに本社を置き、約340億米ドルの連結売上を達成し、8万人以上を雇用している。

コチ氏は「東南アジアは速いスピードで世界の最も重要な経済センターの1つになりつつあり、当社はタイがこの地域の製造ハブになる可能性が強いと考えている」と述べた。

同氏はタイをBeko家電製品の製造ハブに選んだ理由は「タイ経済の潜在能力、強力なサプライチェーンを構成する各種業界、地域の中心という地理的条件、良好なインフラ、そしてタイ国投資委員会が提供する促進的なインセンティブ」であるという。

タイ工場は同グループにとって15番目の工場である。

Bekoと姉妹家電ブランドは2013年に約58億米ドルの売り上げを記録した。

ソース:Beko

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