アエロフロートが再び11月の世界定時運行ランキングで1位に

アエロフロート航空(Aeroflot) 2014年12月18日 10時52分
From 共同通信PRワイヤー

アエロフロートが再び11月の世界定時運行ランキングで1位に

AsiaNet 58996(1402)

【モスクワ2014年12月17日PRN=共同通信JBN】アエロフロート航空(Aeroflot)は、米国に本拠を置く航空運行統計機関FlightStatsによって、2014年11月の定時運行世界第1位の航空会社として選ばれた。2014年11月の調査によると、アエロフロート運行便の93.22%が定時に到着した。これは、SAS、KLM、ルフトハンザ、ブリティッシュ・エアウェイズ、エミレーツなど世界主要航空会社を上回った。

アエロフロートのヴィタリー・サヴェリエフ最高経営責任者(CEO)は「どの企業も輸送セクターで成功するために最も重要なのは、高品質の輸送サービスを提供することである。これは特に航空会社に言えることである。なぜなら、われわれ航空会社は極めて厳格な要件と向かい合っており、航空輸送セクターは極めて競争が激しいからである」と語った。

FlightStatsは世界中のフライト86%以上をリアルタイムでカバーしており、フライトデータの分析で世界をリードしている。これによって同社は、ほんの15分の遅れでも追跡することができる。

▽アエロフロートについて
アエロフロート・ロシア航空はロシアのフラッグシップキャリアで、欧州最大級の航空会社グループである。創業90周年を迎えた2013年には、アエロフロートの搭乗者数はロシアでも最大の2090万人(子会社を含めたグループ全体では3140万人)に達した。アエロフロートはグローバルなスカイチーム(SkyTeam)加盟航空会社の一員として、パートナーと協力して177カ国、1000を超える都市にフライトを就航させている。アエロフロートはエアバス、ボーイング、スホーイ155機を保有し、世界の大手航空会社の中でも最も機体年齢が若い旅客機群を運航している。同社は航空安全性でグローバルリーダーの1つになっており、世界的に認められている安全評価基準の外国航空機安全性評価査定(SAFA)においては世界基準の指数を獲得。ロシアでは、どの航空会社よりも先に国際航空運送協会(IATA)の国際運航安全プログラム(IOSA)の認証を受け、2013年には5回目の更新を受けている。また、IATAが定める地上サービス安全監査プログラム(ISAGO)に年無事に認証されるとともに、ISO9001:2008、ISO 14001:2004に完全準拠している。2014年には、SKYTRAX(スカイトラックス)から東欧のベスト・エアラインとして3度目の賞を授与された。詳しくはウェブサイトwww.aeroflot.com を参照。

ソース:Aeroflot

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