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日本企業初 リチウム案件の生産開始について

JOGMEC 2014年12月04日 11時09分
From Digital PR Platform


 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下「豊田通商」)が出資し、JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野 博文)が開発資金の一部を債務保証しているアルゼンチンのリチウム開発事業会社(Sales de Jujuy S.A.、以下「事業会社」)は、今般、アルゼンチン北西部フフイ州オラロス塩湖にてリチウムの本格生産を開始しました。今後は、炭酸リチウム換算で年間17,500トンの生産を目指します。
 豊田通商は、本事業で生産される炭酸リチウムの全量について販売代理権を有しており、電気自動車等の次世代自動車向けに需要増加が見込まれる資源の日本への安定供給を図っています。

 当該事業は、豊田通商とOrocobre Limited(本社:豪州・ブリスベン市、以下「オロコブレ」)が2010年1月より開発事業化調査を開始、2012年12月にフフイ州から開発許認可を受け、事業会社への出資を実行(出資比率:オロコブレ66.5%、豊田通商25%、フフイ州鉱業公社8.5%)、炭酸リチウムの精製工場の建設を進め、このたびリチウムの本格生産を開始しました。日本企業初の炭酸リチウム生産案件となります。
 JOGMECは、探鉱段階での資源量調査、インフラ整備可能性調査および開発資金に対する債務保証など、事業の初期段階から一貫した支援を行ってきたところです。

 また、本事業は、生産される炭酸リチウムの全量について豊田通商が販売代理権を有しており、電気自動車等の次世代自動車の普及とともにリチウム需要の増加が見込まれるなか、日本への安定供給にも大きく貢献することが期待されています。
 JOGMECは、今後においても鉱物資源の安定供給を図るため、探鉱開発を推進する日本企業に対し、積極的な支援を行ってまいります。

■ オラロス塩湖リチウム回収プロジェクトの概要
 事業会社:Sales de jujuy S.A.
 位置:アルゼンチン共和国北西部プーナ地方フフイ州
 年間炭酸リチウム生産量(計画):17,500トン
 マインライフ:約40年             
                 
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