logo

ティッセンクルップが世界初のロープなしエレベーターを開発

ティッセンクルップ・エレベーター 2014年11月28日 09時22分
From 共同通信PRワイヤー

ティッセンクルップが世界初のロープなしエレベーターを開発

AsiaNet 58789 (1338)

【エッセン(ドイツ)2014年11月27日PRN=共同通信JBN】発明から160年が過ぎたワイヤロープけん引方式のエレベーターの時代は終わった。ティッセンクルップ(ThyssenKrupp)はエレベーターのかごにリニアモーターを設置し、垂直移動システムとしての従来型エレベーター輸送を刷新する。MULTIエレベーター技術は輸送力と効率を高め、エレベーター設置床面積とビル電力供給への最大負荷を減らす。1つのエレベーターシャフト(昇降路)内で複数のかごが垂直にも水平にも移動することで、未来のビルは今とは異なる高さや外観、用途を持つことになる。MULTIエレベーターは2016年に最初のテストが実施される。

(Photo: リンク

(Photo: リンク

ティッセンクルップが27日に発表したMULTIは、エレベーター業界に大きな革命をもたらす、中高層ビル向けの最新効率的輸送ソリューション。都市交通システムと同じように運用され、1つのシャフトにさまざまな自走式のかごがループ状に移動するように設計されている。シャフト内の輸送力は最大50%拡大し、エレベーター設置床面積を最大50%削減できる。

ビルの設計はシャフトの高さや配列から制限を受けることがなくなる。ビルの設計家や建築業者にはこれまで想像できなかったことが可能になる。

ドイツのエッセンにあるティッセンクルップ世界本社で、ティッセンクルップ・エレベーターのアンドレアス・シーレンベック最高経営責任者(CEO)は、同社の技術革新史に残る画期的な大成功について「ビル建設の特性が変わる中で、エレベーターシステムも建物の必要性や乗る人の増加にうまく対応することが求められる。シャフトが一次元的な垂直配列から二次元的な水平・垂直配列になり、それぞれのシャフトに1つないし2つ以上のかごが配置されるMULTIは、現在のモビリティーニーズにぴったりの最先端輸送技術であり、ティッセンクルップの歴史に残る誇るべきことである」と述べた。

詳しい情報は:
リンク

写真はepa european pressphoto agency (リンク )から入手可能。リンク でも無料でダウンロードできる。

▽問い合わせ先
Michael Ridder
Head of Media Relations
ThyssenKrupp Elevator AG
Phone: +49-201-844-563054
E-mail: michael.ridder@thyssenkrupp.com

ソース:ThyssenKrupp Elevator AG

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。