スマートシティーへの巨大な一歩

Cityzenith 2014年11月18日 09時57分
From 共同通信PRワイヤー

スマートシティーへの巨大な一歩

AsiaNet 58653 (1282)

【バルセロナ(スペイン)2014年11月17日PRN=共同通信JBN】
*Cityzenithがバルセロナで5D Smart City(TM)データ視覚化プラットフォームの最新版を発表

世界で最もスマートな都市に選択されるテクノロジー・プラットフォーム・ソリューションを提供しているCityzenith(リンク )は17日、同社の革命的な都市向けデータ視覚化プラットフォームである 5D Smart City(TM) のバージョン2.0を、バルセロナで開かれているSmart City Expo World Congress で発表した。バルセロナ市は5D Smart City(TM)のバージョン2.0を導入する世界で最初の大都市となる。同市に続き、アムステルダム、サンフランシスコ、シカゴをはじめ北米や欧州、アジア、中東、中南米の諸都市にも導入される。

Photo - リンク

Google Earth(TM)のオリジナルクリエーターの1人によって開発された5D Smart City(TM)は、現代の都市から生み出されるインターネット・オブ・シングス(IoT)、マシン・ツー・マシン(M2M)やソーシャルメディアの膨大なデータをマッピングし、都市の直感的な完全双方向3Dデジタルモデルを構築することによって、市長から現場の技術職員、街を行き交う住民まで、だれもが簡単に利用できるクラウドベースのソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)ソリューションである。

バルセロナ市の5D Smart City(TM)導入は、現在進めている市の行政機関同士のコミュニケーション改善を目指す独自のマスターデータベース、City DBの構築にぴたりと当てはまる。同市各機関の利用者に、建物の地上と地下やインフラ資産の双方向3Dビジュアルモデルへの公共アクセスを提供する。

バルセロナCIOのマネル・サンローマ氏はCity DBプロジェクトにおけるCityzenithの役割について「バルセロナ市当局は市全体が対象のデータ管理システム、City DBを開発中で、市諸機関のリアルタイムの情報共有を確保するものだ。Cityzenithの他に例をみない5Dプラットフォームはわれわれの危機管理室ソリューションの重要な構成部分となる。市幹部がより望ましい決定を下し、各部局と市民とのさらに意味深い付き合いを可能にする」と述べた。

City DB はリアルタイムのセンサーリーディング、過去の文書類、トラフィックアップデート、公開安全情報、ソーシャルメディア、その他のデータソースから直接5Dモデルに入力され、市諸機関が協力、計画し、より効率的に業務を遂行できるようにする。将来はバルセロナモデルの一部はオンライン化され、市民が市内データにアクセスできるようになる。

Cityzenithの会長兼最高経営責任者(CEO)であるマイケル・ジャンセン氏は「5D Smart City(TM)バージョン2.0をバルセロナで公開できることにわくわくしている。この2年間、支援、激励、努力してくれた市当局の多くの協力者や市民に感謝したい。われわれは市民に利用してもらうためにこれを作った」と述べた。

▽Cityzenithについて
Cityzenithの使命は市当局、ビジネス界、市民がデータを便利に使えるようにすることにある。

詳しい情報はwww.cityzenith.com を参照。

同社の最新情報はマイケル・ジャンセン氏のTwitter @MichaelCAJansen (リンク )を参照。

ソース: Cityzenith

▽問い合わせ先
clionakeane@me.com
07899950793

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]