JC3は、日本版NCFTA*1としての役割を担うことを目的としています。産業界、学術機関、法執行機関等が連携し、それぞれが保持しているサイバー空間での脅威に関するデータやその分析結果を共有するとともに、サイバー犯罪等の脅威の発信元の特定とそれによる影響の軽減や無効化対策の実施、また、以後の事案発生の防止に貢献する活動をおこないます。JC3の詳細は、以下のURLをご参照ください。
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NRIセキュアはこの日本版NCFTA構想に賛同し、準備段階からこの活動に携わってきました。今回、JC3の発足にあたり、当社事業開発部の与儀大輔が理事に就任します。
NRIセキュアは、JC3の活動を通じて、国内における情報セキュリティの向上に寄与し、安全・安心な情報システムと社会の実現に貢献していきます。
*1 NCFTA(National Cyber-Forensics & Training Alliance):
FBI等の法執行機関、民間企業、学術機関を構成員として1997年に米国に設立された非営利団体で、サイバー犯罪に係る情報の集約・分析、海外を含めた捜査機関等の職員に対するトレーニング等を実施している。
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