最近よく耳にするのが「フルスタックエンジニア」という言葉です。元々は、スタートアップ企業が少人数のチームで新しいサービスを立ち上げる際に、さまざまな技術を一人で使いこなすメンバーを集めるために使われだした言葉です。「fullstack engineer」というキーワードでWebを検索すると、古くは、2011年ごろから、「fullstack」というキーワードで人材を募集するスタートアップ企業があったようです。
一方、日本語で「フルスタック」を検索すると、転職エージェントや人材育成プログラムの煽り文句、あるいは、「フルスタック」の意味を考察する多数のブログエントリーが発見されます。いまさら、私がここで「フルスタック」の話をするのも、少し気が引けてしまいます。ただ、一つ重要なのは、「fullstack」というキーワードで人材を募集することが、現実的に可能になったという点だと考えています。
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