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Ultra Electronics, TCSが軍用前哨無線機器X505-Gを発表

Ultra Electronics, TCS 2014年10月10日 15時57分
From 共同通信PRワイヤー

Ultra Electronics, TCSが軍用前哨無線機器X505-Gを発表

AsiaNet 58201 (1112)

【モントリオール(カナダ)2014年10月10日PRN=共同通信JBN】Ultra Electronics, TCSは10日、国防、安全保障市場向け無線ソリューションであるUltra ORION製品ポートフォリオを拡大して、小型、軽量の無線前哨基地局であるX505-Gを発売すると発表した。

今日の戦闘員は、いつでもどこにいても重要なデータにアクセスし、転送するシームレスな接続性が必須である。軍展開時の高度な遠征上の性格からして、兵士に供給する機器は、異なる環境に適応できることが重要である。TSCはORIONプラットフォームによって、地上、海上、空中でのさまざまな作戦に高容量の接続性を与える。X505-Gは既存の3チャンネルのX500-Gが提供するデータ転送レートである最高1Gpbs(1ギガビット毎秒)を補完するもので、以下のような機能を備えている。

*最高200Mbps(200メガビット毎秒)のデータ処理量の2チャンネル
*小さなスワップ(SWaP)機能と直感的なインターフェースによる簡単な展開
*最高のシステムゲインとレイテンシー
*チャンネル選択肢(5、10、20 MHz)
*アダプティブMIMO (multiple-input and multiple-output)テクノロジー
*FIPS 140-2 レベル2の暗号化AES-256対応の埋め込み暗号化キー
*NATO軍のBand3+もしくは4対応
*LTE(Long Term Evolution、ロング・ターム・エボリューション)& ISM(industrial, scientific and medical bands、産業科学医療用帯域)帯域幅で700 MHz、2.4 GHz、および5.8 GHzのオプション

Ultra Electronics, TCSのポール・ズウェールス副社長は「ORION X505-Gの追加によって、米軍および国際軍は司令基地と戦術的な(前線)基地の間を音声、データ、ライブビデオ交換する使いやすく柔軟かつ手ごろな価格の高容量コミュニケーション・ソリューションを持って、前線における重要なリアルタイムデータにアクセスできるようになる」とコメントしている。

TCSのORIONプラットフォームは、世界でこれまで使われてきたHCLOS(High Capacity Line of Sight)無線システムと相互運用され、異なる作戦に適応するためさまざまな波形(LOS、NLOS、SISO、MIMO、PTP、PMP、メッシュなど)を提供する。NLOS (Non-Line-of-Sight、見通し外接続)バックホール能力は、停止時と移動中双方のエンドユーザーへの長距離、高容量通信の実行に必要となるので、X505シリーズは固定およびモバイル用アプリケーションの双方に向けた堅ろうな通信に対するこのクラス最高のMIMO NLOS PMP 波形を提供する。

Ultra Electronics Groupの1部門であるTCSは、世界の地上、空中、海上アプリケーション向けに最先端のC4ISR(指揮・統制・通信・コンピューター・情報・監視・偵察)システムとEW(電子戦)システムを提供する。TCSはカナダ・モントリオールに本社、北米各地に施設がある。Ultra Electronicsは国際的に成果のある防衛、安全保障、輸送、エネルギー企業であり、電子機器、電気機械、ソフトウエア・ソリューションを専門としている。

▽問い合わせ先
Sarah Woolverton
+1-514-679-6804
sarah.woolverton@ultra-tcs.com

ソース:Ultra Electronics, TCS

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