モバイルアイアン、伊藤忠テクノソリューションズと販売代理店契約を締結
AsiaNet 58150
モバイルアイアン、伊藤忠テクノソリューションズと販売代理店契約を締結、 企業向けモバイルITの次世代プラットフォーム提供を加速
~モバイルデバイス管理(MDM)、モバイルアプリケーション管理(MAM)、
モバイルコンテンツ管理(MCM)とBYODソリューションを提供~
【東京、マウンテンビュー(米カリフォルニア州)2014年10月7日発表】
エンタープライズ・モビリティ・マネジメント(EMM:企業向けモバイル管理)のリーダーであるMobileIron, Inc.,(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO:Bob Tinker、以下モバイルアイアン)の日本法人、モバイルアイアン・ジャパン(本社: 東京都千代田区、アジア太平洋・日本担当セールスバイスプレジデント: 柳下 幹生)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)と日本での販売代理店契約を締結したことを発表しました。CTCは企業のモバイルアプリケーション、コンテンツ、デバイスをセキュアに管理すると共に企業及び個人のデバイス両方をサポートするモバイルアイアンのプラットフォームを提供します。モバイルアイアンはAmazon Fire, Android, iOS, Mac OS X, Samsung KNOX, Windows PhoneやWindows Pro/RTの多様なデバイスとOSをサポートするソリューションを提供します。
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CTCの情報通信システム事業グループ 情報通信事業企画室 室長の安藤 俊氏は次のように述べています。
「モバイル市場の成長、ツールの革新に合わせて、日本企業は従業員に業務で必要なツールを提供し、企業データの保護とIT管理の効率化を図っています。私たちは複数のプラットフォームを評価した結果、他社には追随できないユーザの利便性を提供しながら、常に革新的なEMMの市場を切り開く第一人者として進んでいくモバイルアイアン社のパートナーになることを選択しました。」
モバイルアイアン、アジア太平洋・日本担当セールスバイスプレジデントの柳下 幹生は以下のように述べています。
「モバイルコンピューティングを活用する新しいビジネスモデルにおいては、生産性の高い企業が優位性を保つことができます。生産性を左右するユーザの利便性確保は極めて重要であり、場所や時間を問わずモバイル端末から社内のビジネスリソースにアクセス可能でなければなりません。エンタープライズ・モビリティはこの市場の流れの中で必須のものであり、日本企業の中に強いニーズを見出しています。CTCというベストなパートナーとともに、モバイルアイアンのEMMソリューションを提供し、日本の組織や企業のビジネス強化に貢献できればと思います。」
CTCは今回の弊社との販売代理店契約の締結に伴い、従来提供しているモバイルデバイス管理(MDM: Mobile Device Management)のクラウドサービス「deviceSAFE」に、新たにモバイルアイアンが提供するモバイルアプリケーション管理(MAM)とモバイルコンテンツ管理(MCM)の機能を加えたエンタープライズ・モビリティ・マネジメント(EMM)のサービス提供を本日から開始します。
■MobileIronについて
MobileIronは世界中の企業のモバイルファーストを実現する基盤を提供しています。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
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■問い合わせ先
モバイルアイアン・ジャパン
広報担当:中村
03-6205-3425
japan@mobileiron.com
MobileIron International
Sara Nixon
+1 650-336-3123
snixon@mobileiron.com
モバイルアイアン 広報担当
株式会社井之上パブリックリレーションズ 横田
03-5269-2301
mobileiron@inoue-pr.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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