National Airlinesがエボラ出血熱救援活動をサポート
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【オーランド(米フロリダ州)2014年10月4日PRN=共同通信JBN】National Airlinesはリベリアのエボラ出血熱救援活動への貢献を呼びかけられたことを光栄と受け止めている。米国政府と協力してNational Airlinesは自社のB747-400貨物輸送機を使って医薬品などの救援物資をニューヨークからモンロビア空港まで空輸した。あらゆる種類の乗客、貨物を遠くの難しい目的地に運ぶことで、注文に応じた航空貨物サービスの専門知識と世界各地での政府、軍事サポートの長い歴史を持つNational Airlinesはこの任務の安全な飛行に十分適している。
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National Airlinesのグレン・ジャーガー社長は「National Airlinesの従業員チームは戦闘地帯への飛行任務から自然災害の犠牲者に対する支援物資輸送までさまざまな難しい状況で支援するよう呼びかけられてきた。われわれは病気に脅かされているアフリカの人たちのために何かをする機会を求めていたので、医療、救援物資輸送任務の呼びかけがあったときに行動に積極的に加わった」とコメントしている。National Airlinesの親会社であるNational Air Cargo Holdingsのクリストファー・アルフCEOは「われわれの祈りはエボラにかかった人たちとともにある。ナショナル傘下の全企業は、中東、ニューヨーク、ドイツにある貨物輸送部門も含めて、この恐るべき病気を地球から根絶するための米国などの諸国政府、救援部門の努力をサポートする」と述べている。
▽National Airlinesについて
米フロリダ州オーランドに本社を置くNational AirlinesはNational Air Cargo Holdings企業ファミリーのメンバーである。National Airlinesはオーケストラから国際スポーツチーム、米国スポーツチームまで、外交官、軍事グループまで多様なゲストのグループを運ぶ名誉を担った。世界的な貨物輸送、旅客チャーター提供会社としてのNational Airlinesのサービスは貨物輸送の姉妹会社を補完している。各社は協力して海上-航空のマルチモーダル輸送、物流ソリューションを提供し、輸送の難しい貨物を敏速、安全に必要な場所で受け取れるようにしている。1990年に設立されたNational Air Cargo Holdingsの世界的活動範囲はフロリダ州オーランドの米国本社を中心に世界中に戦略的に配置された事務所とドイツ、日本、マレーシア、オランダ、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の置かれているクオリティーセンターによって維持されている。
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ソース: National Airlines
▽問い合わせ先
Glen Joerger,
gjoerger@nationalairlines.aero,
+1 407-283-6224
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