株式会社セレスポ、イベント分野のサステナビリティ教育団体Positive Impact日本事務局を設立

株式会社セレスポ 2014年10月01日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2014年10月1日10:00

株式会社セレスポ

イベント制作会社 株式会社セレスポ、イベント分野のサステナビリティ教育を牽引する イギリスの教育団体「Positive Impact」の日本事務局を設立

株式会社セレスポ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:稲葉 利彦)は、イベント分野のサステナビリティ教育を行うイギリスの団体Positive Impact(本部:マンチェスター)の日本支部としてPositive Impact 日本事務局を2014 年10 月1 日に設立し、営業を開始しました。Positive Impact はイギリス国内におけるサステナビリティ教育の領域を牽引するイギリスの非営利団体です。
セレスポは昨年7 月にサステナブルイベント研究所を設立し、イベント分野におけるサステナビリティについて調査・研究を行ってまいりました。2012 年に開催されたロンドンオリンピック・パラリンピック以来、サステナビリティの実現、レガシーの創造に対する注目度が高まり、取組を多く見かけるようになりました。日本国内においてサステナビリティを推進していくため、イギリスを中心とした欧州の情報を国内のイベント産業に広めていく必要性を感じました。
イギリスを拠点に該当分野で活動しているPositive Impact の日本事務局を開設することで、ロンドンオリンピック・パラリンピックを契機とする取組み・事象をセミナー・ワークショップ等の教育プログラムを通じて国内に展開していきます。これにより、国内イベント産業におけるサステナビリティの底上げを図り、2020 年東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みをサステナビリティ及びレガシーの観点から支援していきます。
Positive Impact は、弊社のアドバイザーでもあるFiona Pelham 氏が2005 年に設立したイベントにおけるサステナビリティの教育を行う非営利団体で、本国では主にスポーツイベント、会議イベント、文化イベントの分野で活動を行っています。今後、サステナビリティの日本での普及に向け、イギリスと日本の国際連携について重要な役割を担っていきます。

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