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BMSとファイザーが心房細動患者の経験改善支援計画に寄付

世界心臓連合 2014年09月25日 14時32分
From 共同通信PRワイヤー

BMSとファイザーが心房細動患者の経験改善支援計画に寄付

AsiaNet 58018(1043)

【ジュネーブ2014年9月25日PRN=共同通信JBN】
心房細動(AF)は世界で最も多い不整脈で、脳に影響を及ぼす脳卒中の15-20%の原因である。

世界心臓連合(World Heart Federation、WHF)はブリストル・マイヤーズスクイブ(Bristol-Myers Squibb、BMS)、ファイザー(Pfizer)両医薬品会社から慈善寄付を受けたことを発表した。この寄付はAF患者とその介護者を健康管理専門家、政策立案者とともにAF患者の経験改善を助け、心臓血管疾患介護を改善する政策変更をサポートすることに関与させることを目的とする計画をサポートするために使われる。患者助言評議会に含まれているこの構想は、2025年までに心臓血管疾患が原因の早すぎる死を25%減らすというWHFの重要な「25x25」政策目標の達成と強く結びついている。

世界心臓連合の世界心臓病会議の一環としてのメルボルンでの会合で初めての患者助言評議会が開催された。有力な心臓専門医と患者グループの代表で構成される患者助言評議会は患者の旅行と、症状認識、診断、介護管理、患者の治療オプション順守を含むこれに関連する重要要素について話し合うために開催された。

AFは不規則な心臓の電気的刺激で起こり、不規則な脈拍をもたらし、疲労、軽い意識もうろう、息切れなど不愉快な症状を起こすことがある。すべての人がこうした症状を経験するわけではないのでAFは診断が難しく、このため健康診断を受けるまでこの病気が発見されないことを意味することにもなる。

世界心臓連合のヨハンナ・ラルストン最高経営責任者は「AFは衰弱性の認識度が低い病気だが、世界の何百万人もの人がこの病気にかかっている。この構想の最も重要な側面は、この病気との戦いを助けるための正しいサポートと助言を必要としているAF患者とその家族に対する影響である。メルボルンで行った話し合いに私は興奮しており、この構想の成長、発展を見ることを期待している」と語っている。

初会合の勧告はAF患者とその介護者の必要と診断にギャップがあるという事実に対応した。話し合いのなかですべての評議会メンバーがAF患者に対する特別のサポート、教育が現実に必要であるという点で合意した。これには患者と介護者に対するカウンセリング、ツールキット、AF患者やその看護にあたっている人を助けるためのブログやウェブサイトなどのサポートを含む実際的な提案が含まれる。

患者サポートのほかに患者助言評議会はAF介護を世界的に改善するために臨床、政策レベルでも行動が必要であるという点でも合意した。医療共同体はAFに関する訓練、情報の強化から利益を得られる。大半の国にはAFに関する国家政策がなく、このためよりよい資金供与、訓練、この病気に集中したキャンペーンを提供する目標を定めた政策は患者の結果を改善する助けになるだろう。

Global Innovative Productsのデービッド・デミッコ医療問題リードは「AFについての教育を強化することはこの病気の深刻さから見て死活的に重要であり、それはAFのない人に比べAF患者では脳卒中のリスクが5倍も高いことに関係している。ファイザーはこの計画のサポートを通じて患者へのコミットを拡張することに興奮している」と述べている。

ブリストル・マイヤーズスクイブのシャロン・ヘンリー副社長・世界医療擁護責任者は「ブリストル・マイヤーズスクイブとファイザーはAF患者介護の改善はこの病気および介護を改善する革新的な機会についての知識と理解を高めることから始まると信じている。AFの管理は複雑であり、世界心臓連合の重要なAF教育構想をサポートする慈善寄付を提供するのはうれしい。この革新的で中立的な計画はこの病気とともに生きている患者をサポートすることを目的としている」と語っている。

計画の次の段階は年内に予定されている国内ワークショップの開催で、ここでは参加者は初会合で強調された問題のいくつかに対する実際的なソリューションを前進させるため地元レベルで努力する。詳しい情報は[適切なウェブリンクを挿入すること]へ。

▽世界心臓連合について
世界心臓連合はあらゆる場所の人々が心臓の健康な生活を送るのを助けるため心臓血管疾患(CVD)共同体をまとめている唯一の世界的な擁護、主導組織である。CVDによる早すぎる死が2025年までに少なくとも25%少ない世界を実現するために努力している。

そのために同連合と200以上のそのメンバーはたばこなどのリスク要因への露出、治療へのアクセスの欠如、毎年数十万人の子供が死亡するリウマチ性心疾患のような顧みられない病気による不必要な死をなくすために勇敢に努力している。100カ国で世界心臓連合とそのメンバーは政策レベルで心臓血管の健康に対応する世界的なコミットを構築し、アイデアを生み出して交換し、最良の慣行を共有し、科学的知識を前進させ、世界で最も死者の多い病気であるCVDと取り組むための知識移転を促進するために努力している。世界心臓連合はCVD問題の推進とよりよい心臓健康の擁護のために中心となり、誰でも、どこででも、人々がより長く、よりよく、より心臓が健康な生活を送れることを可能にする。

詳しい情報は以下へ。
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ソース:World Heart Federation

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