歴史的な火星探査の成功を祝ってセルフィーのグローバルコンテストを開催

Smartur3d 2014年09月24日 14時54分
From 共同通信PRワイヤー

歴史的な火星探査の成功を祝ってセルフィーのグローバルコンテストを開催

AsiaNet 57979(1023)

【ハイデラバード(インド)2014年9月22日PRN=共同通信JBN】
*2014年9月24日、インド宇宙研究機関(ISRO)のマンガルヤーン(マーズオービター)が記録的短時間で火星に到着する、世界にとって誇れる瞬間だ
*この種では初のSmarturのモバイルアプリは拡張現実(AR)に基づいて作成され、マーズオービターとのインターアクションが可能になり、マーズオービターとの世界的なセルフィー(自分撮り)コンテストが開かれる

インドの宇宙計画はマーズオービターが9月24日に火星に到着し、最大の画期的な成果を挙げることになる。それはインドにとってだけでなく、全世界にとって、特に発展途上の国々にとっての成果である。宇宙の旅や宇宙開発技術はこれまで先進国と結びついていた。インドの成功はサイエンスフィクションに出てくるような宇宙か初技術は資源にそれほど恵まれていない国でも人類の進歩のために貢献できることを示している。拡張現実を推進する企業Smartur 3D(リンク )は、アンドロイドとiOSのモバイルデバイス用の無料拡張現実アプリSmarturを開発、ユーザーはマンガルヤーンとも呼ばれるマーズオービターとともにセルフィーをワンクリック撮影できる。拡張現実はGoogle Glassesに使われているのと同じ技術を使用している。これによって、ユーザーはこの歴史的に重要な画期的成果を体験し参加するためのプラットフォームを手に入れることになる。アンドロイドとiOSデバイスを使っている世界中のユーザーは「Selfie with Mars Orbiter(マーズオービターとセルフィー)」コンテストに参加し、自身の身の回りにある一部として登場するオービターと一緒に撮った創造的な写真をアップロードできる。

(Photo: リンク

このイニシアチブについて、Smartur3d.comの創業者で最高経営責任者(CEO)のネーラジ・ジェワルカル氏は次のように語っている。「われわれはマーズオービターの成功を祝うためには人々が喜び、誇りに思っていることを表現できるプラットフォームを提供することがぜひ必要だと考えた。これがSmarturアプリと『マーズオービターとセルフィー』が実現したいきさつだ。これは世界中の普通の人々がこの歴史的な成果に実際に加わることを可能にするイニシアチブの1つである」

▽ハイライト
マンガルヤーンが旅をした道のりは月までの往復1000回分の距離と同じで、太陽への訪問なら往復5回分に相当する。
マンガルヤーンは米国の火星探査ミッションに比べて10分の1の費用と4分の3の所要時間で製造された。

ビデオとセルフィーはウェブサイトリンク を参照。

▽Smartur3d.comについて
Smartur3d.comは教育技術をベースにした拡張現実を推進する企業で、米国とインドにオフィスがある。

▽メディア問い合わせ先
abhishek@smartur3d.com
Abhishek Khaitan
+91 9866726545

ソース:Smartur3d

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