スーパーマーケットにおける省エネソリューションの具体例を動画で紹介“環境店舗を世界にひろげる”

パナソニック 2014年09月17日 12時00分
From PR TIMES



パナソニックでは、冷凍・冷蔵設備を中心とする店舗ソリューションを提案、米国の大手スーパーチェーンや日本の「コープさっぽろ」、「平和堂」などに採用されています。本動画では、それぞれの店舗での具体的な事例を紹介。日本で培った先進の省エネ技術を、世界のスーパーへ拡げるパナソニックの取り組みをご覧ください。

【動画】環境店舗を世界にひろげる
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動画の冒頭で語られるのは、「アメリカのスーパーでは、約60%の電力が、冷凍・冷蔵ショーケースによって消費されている」という事実です。そこでパナソニックが提案したのが、ダブルエアカーテンを採用したショーケース。見えない空気のカーテンが冷気を閉じ込め、外側の空気の流入を防ぎます。この製品はメキシコで製造するなど、コスト競争力にも優れたものであることも紹介されています。

次のソリューションは、CO2排出量の削減に取り組む「コープさっぽろ」の環境店舗の事例です。ノンフロン冷媒を使用した冷凍機やショーケースの採用により、既存店舗に比べCO2の年間排出量を半分に抑えることができました。

最後に紹介されるソリューションは、「平和堂」の環境店舗の事例。パナソニックとともに店舗開発を行った、省エネ型のスーパーマーケットです。建物の壁面や屋上には、年間87,000kWhもの発電量を持つ太陽光パネルを設置。さらに、消費電力が多い冷凍冷蔵設備や照明、空調など、トータルに省エネマネジメントを行っています。これら、店舗の80%におよぶ電力の使用状況は、パナソニックの遠隔センターで監視され、データ化することで電力消費の実態を見える化。さらなる省エネにつなげていくという取り組みが続けられています。

無駄な電力消費を抑え、コスト削減に貢献するパナソニックグループの省エネソリューション。その最前線を、具体的な事例とともにご覧いただける動画です。

▼店舗向けショーケース
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▼ノンフロン冷凍機システム
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▼太陽光発電・蓄電システム
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<関連情報>
パナソニックの動画ポータルサイト「チャンネルパナソニック」
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プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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