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ポジティブドリームパーソンズと金沢工業大学の産学連携 “感動を科学する”研究結果を学会で発表

株式会社ポジティブドリームパーソンズ 2014年09月10日 11時00分
From PR TIMES

~第16回日本感性工学会大会(2014年9月6日)にて~

株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:杉元崇将、以下PDP)と金沢工業大学 感動デザイン工学研究所(所在地:石川県白山市 所長:神宮 英夫、以下K.I.T.感動研)は、2012年から取り組みを行っている共同研究の結果を日本感性工学会大会にて発表しました。



PDPは、国内外でホテル、レストラン、ウェディング、宴席、フラワー、コンサルティングのサービスを提供しています。PDPは、自社の提供するサービスに独自に構築した「感動の技術化(※1)」の手法を取り入れ、顧客に想像を超える感動を提供することで<日本No.1の感動創出企業>を目指しています。K.I.T.感動研は、心理学と工学の融合により“感動”を数値化し、産業の各分野への応用研究に取り組んでいます。PDPとK.I.T.感動研は、2012年より産学連携により高い感動を誘発させるサービスの共同開発を目的とした様々な取り組みを実施してきました。結婚披露宴やレストランでの演出やサービスに対する顧客の感動の度合いを測定した2012年の実験(※2)や、2013年の「感動の技術化」にもとづいて制作された映像データの社外モニターによる視聴時の生理機能測定(この年には、心電計、アイカメラを用いた各種データを計測)(※3)等です。

今年度の第16回日本感性工学会大会では、上述の2013年の共同研究の結果をK.I.T.感動研 所長の神宮 英夫氏が中心となり論文として発表しました。論文では、対象のモニター実験により測定した心電・脳機能・瞳孔径の生理機能の数値的変化から、映像を視聴したモニターの心の動きの関連を考察しています。それにより、ヒトの感動は単に興奮だけでなく、興味・関心、情報処理の密度などの多様なこころの動きに関係していることが明らかになったことを発表しています。

学会において発表された内容は、K.I.T.HP【ニュース&トピックス】に次頁の通り発表されています。
※K.I.T.HP【ニュース&トピックス】
リンク

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【 金沢工業大学教授 神宮 英夫 [第16回 日本感性工学会大会]発表内容 】
~プロデュース通りに人は感動しているのかどうか、客観的指標により感動度を測定~

神宮英夫・心理情報学科教授は、結婚式場のDVDが編集意図どおりに観た人が「感動」しているのかどうかについて研究に取り組み、2014年9月6日(土)、第16回日本感性工学会大会(会場:中央大学 後楽園キャンパス)で発表を行いました。
この研究は金沢工業大学感動デザイン工学研究所と株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社 東京都)との、感動を科学する共同研究の一環として行われたものです。
結婚式の模様を記録したDVDのような、ある意図の下でプロデュースされたものを観た際に、作り手の意図通りに観た人が受け止めているかどうかは、そのプロデュースが成功したかどうかの決め手となります。
しかしながら受け手による言葉による評価では、受け手そのものが意識していない部分も多く、科学的な評価手法が求められていました。

神宮教授の研究は、心電計と脳機能測定装置(NIRS。前頭葉の血流中の酸素化ヘモグロビン量を測定)とアイマークレコーダ-(眼球の瞳孔大きさを測定)を使用し、異なった意図のもとで編集された結婚式の2種類のDVDを男女22名のモニターが視聴し、作り手の意図通りに観た人が受け止めているかどうかを明らかにしようとしたものです。
実験では、2種類の映像のうち、片方の映像は観る人のこころの動きが激しく、また、プロデュースされた意図に見合った生理測定結果も一部得られました。

さらに感動は、単に興奮だけではなく、複合要素から構成されていることも明らかになりました。
神宮教授は今後、人が感動している際の各要素を特定し、これらに対応した生理・脳機能を明らかにすることで、客観的指標による感動度を規定していく考えです。

※引用/ K.I.T. HP内(リンク
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PDPでは、今後もK.I.T.感動研と共同し、本研究により獲得した数値のさらなる精度向上と、感動を創出するサービスの商品化の実現を目指して取り組みを続けていきます。さらには、これまではサービスを受ける側、または映像を視聴する側の顧客に対するデータを中心とした測定であった実験を、サービスを提供する側に対しても実施していく予定です。サービス提供側の感動の度合いを測定することで、PDPが提供するサービスの良質なパフォーマンスのノウハウをより科学的に解明し、事業運営のさらなる質向上につなげていきます。

※1 「感動の技術化」とは
「感動の技術化」とは、PDPがこれまでに手掛けた数万件以上のサービス提供の経験やノウハウ、さらには学術研究を基に独自に開発したサービスメソッドです。人が感動する際のメカニズムを理論的に分析し、感動を“偶然的”ではなく“必然的”に創り出し、方程式化することで全てのサービスに展開しています。

※2 (2012年9月7日)【プレスリリース】
ポジティブドリームパーソンズと金沢工業大学、感動サービスの開発に向け共同研究を開始
掲載先URL:リンク

※3 (2013年4月12日)【プレスリリース】
ポジティブドリームパーソンズと金沢工業大学“人を感動させる技術”にもとづいた映像編集ノウハウを開発
掲載先URL:リンク


<企業概要>
■社名:株式会社ポジティブドリームパーソンズ
■設立:1997年7月1日
■本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南ビル3F
■代表取締役社長:杉元 崇将
■従業員数:560名(2014年5月1日現在)
■事業内容:ホテル事業、レストラン事業、ウェディング事業、バンケット事業、フラワー事業、コンサルティング事業
■WEBサイト:リンク
■公式アカウント:Facebook (リンク)、Twitter (@pdp_kandou)

PDPは、「感動で満ちあふれる日本を創ってゆく。」をコーポレートビジョンとし、自社が展開するサービスを通じて“感動”を軸とした事業展開をしています。

プレスリリース提供:PRTIMES リンク

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