◎石油探査の今後を探るアジア・オイル・ウィーク/アジア・アップストリーム会議開催
AsiaNet 57518
共同JBN 0866 (2014.8.19)
【シンガポール2014年8月19日PRN=共同JBN】アジア石油・ガス業界の競争は新たな領域に入りつつある。既存の産出国と民間企業が新戦略を構築し、パキスタンからニュージーランドに至る広大な地域で再発見されたフロンティアを視野に入れている。
(Photo: リンク )
この会議はさまざまなアップストリーム・ベンチャー、用地取得、変化する企業戦略、投資、石油・エネルギー融資、政府の政策、石油・ガス・プロジェクト、サービス・サプライ事業、アップストリーム石油・液化天然ガス(LNG)・液体燃料(GTL)業界における石油管理に焦点を当てる。
フィリピン石油公社(PNOC)、東ティモール石油庁(ANP)、スリランカ石油資源開発庁、オーストラリア鉱山石油省、オーストラリア地球科学局資源局(キャンベラ)の政府代表らも出席する。
「Asia Oil Week/Asia Upstream 2014 Conference(2014年アジア・オイル・ウィーク/アジア・アップストリーム会議)」はアジアの探査業界にとって重大なイベントである。アジア、世界の上級代表による24件余り講演が、話し合い、ネットワークを構築、取引を交渉する世界の大手、独立系石油会社、政府・国営石油会社の上級役員をひきつける。大手企業幹部の紹介もある。
Reliance Natural Resourcesの上級副社長兼OSD(石油・ガス)VK・ラオ博士による「Harnessing the unconventional hydrocarbon resources in India: Shale Gas & Coal Bed Methane」と題する講演はじめ、オーストラリア鉱山石油省(パース)のリチャード・ブルース氏による「Australia's New Acreage & Licensing」、オーストラリア地球科学局資源局(キャンベラ)のトーマス・バーネッカー氏による「Australia's 2014 Offshore Acreage Release」の講演もある。
このイベントに関する詳しい情報は以下のウェブサイトを参照。
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ソース:Global Pacific & Partners
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