2014年7月23日
日本遮熱株式会社
今年の夏の節電に貢献する「トップヒートバリアー」
2011年の東日本大震災以降、原子力発電が見直され、発電システムが火力発電に移行しています。このような状況下、今年の夏も節電が大きな社会のテーマとなっています。日本遮熱株式会社(本社:栃木県足利市)では僅か、0.1mmの遮熱材「トップヒートバリアー」を開発し、電力削減に大きく寄与しています。
本来この素材は過酷な環境の宇宙開発から生まれたもので、この素材を日本遮熱が実用化に成功、現在、温度管理に経費がかかる工場や、農業倉庫、食品管理が要求される店舗、住居等に使用され、その効果が注目されています。
また、この素材を施工する工法「ATISアティス」と「AYASアヤーズ」は伝導熱の阻止工法・構造特許を取得しています。
[施工後の電力削減例]
(鉄骨建物の電力削減で1000平方メートルの工場例)
夏場4か月の電力削減額 -440,883円
基本料金の削減額 -1,384,673円
年間の電力削減額 -2,266,439円
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