ZLテクノロジーズ、元ソニーCEO出井伸之氏のアドバイザー就任を発表

ZLテクノロジーズ 2014年07月16日 12時58分
From Digital PR Platform


東京―2014年7月16日― 

大企業向けの統合的な情報ガバナンスのリーダーであるZLテクノロジーズ(ZL)は、本日付で元ソニーCEO、現クオンタムリープ(東京を拠点とするイノベーションコンサルティング会社)のファウンダー&CEOである出井伸之氏を新たにアドバイザーに迎えることを発表しました。今回の就任により出井氏の業界における豊富なリーダーシップの経験から、アドバイザーとして更なるビジョンと戦略的発展への貢献が期待されます。

1999年から2005年までの間、出井氏はソニーのCEOとして急速に成長したインターネット消費者時代に会社を牽引し、PlayStation(R)をはじめとする革新的な製品を世の中に送り出してきました。また、ネスレやゼネラルモータースでの社外取締役を経て、現在はアクセンチュア、レノボ、バイドゥなどのグローバル企業にて社外取締役を務めています。出井氏は、テクノロジー大企業での国際的マネジメントの経験から多くの戦略的アドバイスやネットワークをZLにもたらしてくれることでしょう。また、出井氏がこれまで培った経験は、戦略的優位性のためのソリューションを提供するZLとシナジーがあります。
出井氏は多彩なバックグラウンドを有した業界のリーダーであることから、ZLのアドバイザーに迎え入れられました。「企業データの統合的な情報ガバナンスを可能にし、リスクの削減だけでなく戦略的な経営を実現したZLテクノロジーズのビジョナリーなアプローチは世界の大企業で受け入れられてきています。ビジネス界で最高峰の戦略アドバイザーである出井氏を迎え入れることをとても嬉しく思います。」とZLテクノロジーズのCEOカン・リョングは述べています。

ZLテクノロジーズについて
ZLテクノロジーズ社は、大企業がEディスカバリー、レコード管理、規制コンプライアンス、コーポレートガバナンス、ストレージ管理のためのアーカイブニーズに対応するため、電子メールやファイルなどの非構造化コンテンツ全体を管理するためのツール、Unified Archive(R) ソフトウェア (“ZL UA”) を提供しています。このソフトウェアを通じて、非構造化コンテンツを企業の Corporate eMemoryTM に変換し、企業全体で知識、専門技術、履歴などを共有することで競争上の優位性を築くことも可能になります。全てのアプリケーションおよび のドキュメントを一つのプラットフォーム上で統合させ、 コストや訴訟リスクの原因となる破砕されたされたデータサイロを削除します。トヨタ自動車やUBSをはじめとしたGlobal 500 企業を顧客とし、Oracle、Price Water House、SunGard などの大手企業を戦略的パートナーとする ZL は、その確かな実績の下に、非構造化ビッグデータを活用して戦略上の優位性を確立する技術を提供するテクノロジーリーダーとしての地位を築いています。詳細は、www.zlti.com/jp/をご覧ください。

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