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◎ドイツ、イタリア、日本、アメリカにおけるHMIユーザー・エクスペリエンスの違い

GfK 2014年07月02日 11時38分
From 共同通信PRワイヤー

◎ドイツ、イタリア、日本、アメリカにおけるHMIユーザー・エクスペリエンスの違い

AsiaNet 57215

【編註】クライアントから提供された原稿をそのまま配信します。
    共同通信JBNは編集していません。


ドイツ、イタリア、日本、アメリカにおけるHMIユーザー・エクスペリエンスの違い

【ニュルンベルク(ドイツ)2014年6月27日PRN=共同JBN】

*GfKは自動車ドライバーのヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)体験や「インフォテインメント」システムについての調査を実施し、ドイツ、イタリア、日本、アメリカの市場需要に微妙な差異があることを発表しました。


「興味のある場所の入力(POI)」および「電話帳の連絡先検索」は、車載システムにおける難易度の高い機能として、ドイツ、イタリア、日本、米国のいずれのドライバーにも挙げられています。この2項目はドイツとイタリアのドライバーでは難易度のトップとなりましたが、アメリカのドライバーは、「目的地の変更」が「興味のある場所の入力(POI)」と同じくらい困難であるとしており、日本のドライバーは「システム・コマンドの理解」が最も困難であると答えています。


また、どの機能が全体的なユーザー・エクスペリエンス(UX)スコアに大きな影響を及ぼすかも、国によって偏りがありました。当然のことながら、「システム・コマンドの理解」の基本エリアは、調査4カ国中3カ国において全体的なユーザビリティ評価に大きな影響を及ぼしています。日本とイタリアでは1番目、アメリカでは2番目となっています。(アメリカでは「使用されているアイコンの理解」がトップとなっています)。注目すべきは、このインパクトの大きいファクターが日本では”極めて困難”である理由となっており、イタリアと米国では軽微である点です。また、ドイツのドライバーは、「興味のある場所の入力(POI)」が全体的なUXスコアに最も影響を及ぼしており、「電話帳の連絡先検索」がその後に続きます。どちらの機能もドイツでは特に困難であるとされています。


GfKのユーザー・エクスペリエンスのシニア・ディレクターであるヴォルフガング・ワクセンベルガー (Wolfgang Waxenberger) は以下のように述べています。「オート・インフォテインメント・システムを各地域(各市場)でテストし、調整することは必要不可欠です。特に、日本のような市場で、高い評価を獲得したいヨーロッパのプレミアム自動車ブランドにとっては重要です。ドライバーが困難に感じ、全体的なユーザビリティの評価に最も影響する機能を絞り込む際、私たちは各市場の異なるランドスケープに直面します。日本に参入したいOEMは日本のドライバーが瞬時に理解できるシステム・コマンドやアイコンを作る必要があります。一方で、ドイツで販売する際は、POIの入力や電話帳の連絡先検索をドイツ人の思考に沿ってより直観的に作ることにフォーカスする必要があります。」


GfKの調査は4つの市場をカバーする主要なOEMを ベンチマークとし、市場で全体的なユーザー・エクスペリエンスを向上させるために、どの特定分野に焦点を当てるべきかについて明確な方向性を示します。

▽調査について
オンライン・パネルを利用し、ドイツ、イタリア、日本、米国の4カ国で、18歳以上のドライバー3776人にインタビュー調査を実施しました。フィールドワークを2013年12月に実施し、各市場のオンライン人口で1台以上の車を所有する世帯の代表ドライバーの性別や年齢に割り付けを行っています。


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▽問い合わせ先
GfK
Wolfgang Waxenberger
シニア・ディレクター、ユーザー・エクスペリエンス
+49-40-696-669-162
Wolfgang.Waxenberger@gfk.com


ソース:GfK

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