セシオス、学術認証フェデレーション(学認)を利用するための ID Provider 「Shibboleth IdP」を教育機関向けクラウドサービスとして提供開始

株式会社セシオス(東京都新宿区、代表取締役 関口薫)は、本日、学術認証フェデレーション(以下、学認)を利用するためのID Provider(以下、IdP)である「Shibboleth IdP」を自社SaaS型ID管理・認証基盤サービス「SecciossLink」と連携させ、教育機関向けクラウドサービス「SeciossLink for Education」として提供を開始しました。

学認への参加、サービス利用する場合、IdPとして主に学術界でデファクトとなっている「Shibboleth IdP」の構築が必要ですが、今回、「Shibboleth IdP」をマルチテナント型クラウドサービスとして構築、更に強力な認証機能を持つ「SeciossLink」と連携することで、複雑なアクセス制御や2要素認証が利用できるなど、便利なSaaS型サービスとして利用できるようになりました。

これにより、オンプレミスでのサーバ構築が不要となり、ハードウェア費用、構築費用、保守費用等を大幅に削減することが可能となります。

・教育機関向けクラウドサービス「SeciossLink for Education」
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サービスの価格は、利用アカウント数に応じて変わりますが、1万アカウントの場合、「1アカウント単価:\160円/年」で利用可能です。

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