夫にやってもらいたい家事は？ およそ2人に1人が選んだ「ゴミだし」が1位に

株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：野口孝広）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO（スーモ）』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」としてご紹介しています。今回は、「夫にやってもらいたい家事は？」というテーマの調査結果をまとめましたのでお知らせします。

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夫にやってほしい家事は、手軽に手伝えるゴミだしが第1位
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平成23年「社会生活基本調査」（総務省統計局）によると、日本の男女の1日の家事時間は男性が約40分、女性が3時間半なのだそう。もうすぐ母の日。仕事で忙しいのは分かるけれど、もっとパパに家事を手伝ってほしいという女性も多いかもしれません。
　そこで今回は、 「夫にやってもらいたい家事は？」というテーマの調査結果をまとめました。夫にやってほしい家事の第1位は「ゴミだし」。定番ですが、やってもらえると助かるという声が多く上がりました。2位の「風呂掃除」や3位の「食事の後片付け」は、用意はするから後片付けはやってほしい、という気持ちの表れでしょうか。5位「子どもと一緒にお風呂に入る」、9位「子どもの寝かしつけ」はいずれも子どものお世話。家族円満のためにも積極的に行うと良さそうです。
　夫婦共働きも増え、家事分担は普通のことになりつつありますが、まだまだ妻が大半をやっているのが現実 。世の中の男性諸君も、ゴミだしで感謝されるなら、積極的にやってみては！？

＜調査概要＞
【調査実施時期】2013年12月18日～12月19日
【調査対象者】全国の20～59歳の既婚女性144名
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】144

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【フリーコメント】
「手を出されたら余計面倒！」「任せても不満になるだけ」という人も
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●ゴミだし：朝はお弁当をつくったり、子どもの服を着替えさせたりと手がかかるので。
（33歳・女性）
●風呂掃除：毎日の簡単な掃除は最後に入る夫がやっています。（41歳・女性）
●食事の後片付け：食べる時間が違うため、自分の分だけは洗ってくれる。（30歳・女性）
●布団干し：毎日重労働でやっているが、見て見ぬふりで手伝ってくれない……。
（35歳・女性）
●子どもと一緒にお風呂に入る：私も一人でのんびりお風呂に入りたい。（46歳・女性）
●食事の準備：休日にはお願いしています。おだててやってもらううちに、すごく腕をあげまし
　た。（48歳・女性）
●布団あげ：ダブルの布団は重いから！（45歳・女性）
●子どもの寝かしつけ：夜、ひとりでぼうっとテレビをみたい……。（42歳・女性）
●洗濯もの干し＆取り込み：毎日とは言いませんが、休みの日ぐらいやってくれ！(39歳・女性)
●床掃除：時々、やってくれます。（40歳・女性）

●任せても不満になるだけなので、自分でします。（37歳・女性）
●手を出されたら余計面倒！（43歳・女性）
●それなりにやってくれているので今のままで十分。（42歳・女性）
●何も言わなくてもやってくれるし、いろいろ手伝ってもらっています。これ以上やってもらう
　のが申し訳ないくらい。（38歳・女性）



「SUUMOなんでもランキング」コーナーでは、住まいに関する様々なテーマについ
てアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表してまいります。

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