ユーラシア大陸の多様な視点を学ぶ長期プログラム「新・文明の旅」プログラムの第2回目が始動 ~ポーランド、リトアニア、ラトビアについて107名が学ぶ~

文京学院大学 2014年05月01日 17時47分
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2011~2012年、第1回「新・文明の旅」プログラムを成功裏に終えた文京学院大学において、3年に一度実施する同プログラムの第2回目の講義が4月29日より始動しました。

全学部共通カリキュラム(選択)で1~3年生を対象に開講され、今回は総勢107名の学生(外国語学部53名、経営学部12名、人間学部29名、保健医療技術学部13名)が受講しています。開講にあわせ、2014年3月には担当教員が3ヵ国の交流予定大学を表敬訪問し、今後の協定締結にむけての覚書を交わしてきました。また、4月2日の入学式においては、駐日ポーランド共和国大使館ツィリル・コザチェフスキ特命全権大使より祝辞をいただきました。

このプログラムは、グローバリゼーションに代表されるアメリカの視点からだけではなく、ユーラシア大陸の多様な視点を学ぶことで、これまで触れたことのない異なる知識を身につけ、そして「外に向かって日本を発信し、多様な情報をキャッチし、新たな創造ができる人間の形成」を目的にしています。若い頃に広く世界を見て、同世代の人と語り、そして異なる文化・文明に接することにより、計り知れない刺激を受けることで自分を成長させることができます。学部・学科の枠を超えて学生が協働しながら、このプログラムを通して「文京学院生として何が発信できるのか」を考え、協調性と探究心を持って臨んでもらうプログラムとなっています。

また、派遣学生として選抜された学生の旅費(渡航費・現地移動費・宿泊費)は、大学が負担します。2024年の文京学園創立100周年までに5回実施する予定で、1回目の訪問実施国のトルコ・ブルガリア・ルーマニアの各大学とは大学間協定を締結し、現在も教員の共同研究をはじめ、留学プログラムが実施されています。

<本件に関するお問い合わせ先>
文京学院大学(学校法人文京学園 法人事務局総合企画室)
担当:三橋 / 山口
部署番号: 03-5684-4713

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