◎エルトン・ジョンがロンドン・バタシー発電所跡地で聴衆を魅了

Battersea Power Station Development Company 2014年05月01日 13時52分
From 共同通信PRワイヤー

◎エルトン・ジョンがロンドン・バタシー発電所跡地で聴衆を魅了

AsiaNet 56646
共同JBN 0483 (2014.5.1)

【ロンドン2014年5月1日 PRN=共同JBN】4月30日夜、ロンドンの伝説的な歴史遺産、バタシー発電所跡地(Battersea Power Station)で年に一度開催されることになったパーティーの1回目が開かれ、「サー」の称号を持つロック歌手、エルトン・ジョンが出演、有名な煙突の下に集まった数千人の聴衆を魅了した。

   Photo: リンク

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セレブになった「ロケットマン」は、時代を逆回しして一連のクラシックロック、The One、Your Song、それにThe Greatest Discoveryを演奏したほか、昨年リリースして論議を呼んだアルバム、The Diving Boardから何曲かを紹介した。


英国で最も高く評価されているイベントの1つであるコンサートは、今回のパーティーの焦点で、バタシー発電所の開発を実現し、コミュニティーを結集させた人々に感謝する催しだった。

2013年BRIT Awards 批評家賞を受けたトム・オデルが音楽面でサポートした。シンガー・ソングライターで、自他共にエルトン・ジョンの熱狂的なファンであることを公言しているオデルは自身の英国ヒットリストでトップを飾ったデビューアルバム、Long Way Downから何曲かを演奏。英国のベスト10にも入ったAnother Loveも披露した。

他のセレブたちもパーティーを盛り上げるために応援に駆けつけた。舞台に立ったのは、グレイス・ジョーンズ、ジェレミー・レナ-、クリス・エヴァンス、キット・ハリントン、ローズ・レスリー、トム・ダーリー、イライザ・ドゥーリトル、シャーリーン・スピテリ、フィリップ・トレーシー、ジャック・ホワイトホール&ジェンマ・チャン、ウィル・ヤング、リリー・ジェームズ、サリー・グリーン、セオ・ハッチクラフト、ロレーヌ・パスカル、ルーク・エヴァンス、ルーク・トレッダウェー、トマシナ・マイヤーズ、ニッキー・ハスラム、ジェード・パーフィット、ベン・ゴールドスミス、サー・デビッド・タン、デトマー・ブロウ、アーデム、トム・エヴァンス、ジェームズ・ハスケル、パトリック・グラント、アラン・イェントブ、ライラ・パーソンズ、ザラ・マーティン、ダイアナ・ヴィッカーズ、ジョージ・クレイグ、デビッド・モリッシー。

大勢のスターが綺羅(きら)星のように集まったイベントで、別のエンターテインメントは発電所のファサードを舞台にした4次元のライトショーで、発電所の歴史と将来を紹介する内容だった。料理はロンドンのレストラン、ラニマ(L'Anima)、ベナレス(Benares)、ブリンディーザ(Brindisa)、それにキャラバン(Caravan)が提供。ヴーヴクリコと富士ウオーターが飲み物を用意した。

Battersea Power Station Development Companyのロブ・ティンクネル最高経営責任者(CEO)は「株主や有名なロンドンの歴史遺産の修復を助けてくれた人々に成り代わって英国で最も愛されているレコーディングアーティストのパフォーマンスを、英国で最もアイコニックな建造物の1つのそばで主催することはすばらしい機会だった」と述べた。

「注目に値する発電所跡地の遺産を祝い、数多くの人々が活気のあるバタシー発電所の新しいコミュニティーをつくり出したことを記念して開催された、目を見張るような1回目のパーティーで行われたショーを実現したサー・エルトン・ジョンに感謝したい。パワーは再び発電所に戻ってきた」

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   Twitter: @BatterseaPwrStn

ソース:Battersea Power Station Development Company

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