◎大阪で2014年国際ジャズデー のメーンイベント

Thelonious Monk Institute of Jazz 2014年05月01日 10時16分
From 共同通信PRワイヤー

◎大阪で2014年国際ジャズデー のメーンイベント

AsiaNet 56611
共同 JBN 0471 (2014.5.1)

【大阪2014年5月1日PRN=共同JBN】
*世界196カ国・地域でイベントを開催

これまで前例のない世界連続イベントとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)とThelonious Monk Institute of Jazz (リンク)との協力で、4月30日に普遍的な自由の言語としてのジャズを祝う催しが開かれた。地球上のすべての国でそれぞれのイベントが開催される一方で、2014年国際ジャズデー(リンク)のメーンイベントはグーロバルホストシティーの大阪で開催される。大阪城公園で開催されるオールスター・コンサートは全世界数百万人に中継され、秋吉敏子、ジョン・ビースリー(音楽監督)、クリス・ボワーズ、ディー・ディー・ブリッジウォーター、ジョナサン・バトラー、テリ・リン・キャリントン、テオ・クロッカー、シーラ・E、ピート・エスコヴェード、ロバ-タ・ガンバリーニ、ケニー・ギャレット、ジェイムス・ジナス、テオ・クロッカー、ヒダノ修一 with 太鼓マスターズ、ロイ・ハーグローブ、レイラ・ハサウェー、日野皓正、クリス・トーマス・キング、アール・クルー、黒田卓也、マーカス・ミラー、T.S.モンク、大曽根真、コートニー・パイン、グレゴリー・ポーター、トロイ・ロバーツ、クラウディオ・ロディッティ、オウモウ・サンガレ、ジョン・スコフィールド、ウェイン・ショーター、エスペランサ・スポルディング、ルー・タバキン、スティーブ・トゥーレ、ジョー・ルイス・ウォーカー、それにディオンヌ・ワーウィックが出演する。コンサートはユネスコ、jazzday.com(リンク)、米国務省、Thelonious Monk Institute of Jazz ウェブサイト通じて世界中に配信された。

  Photo - リンク

国際ジャズデーは、ジャズと世界中の人々を一体化するという外交的役割に敬意を表するものである。今年のイベントは国連とユネスコに加盟している196カ国と米国の50州で開催される。シリア、ウクライナ、それに中央アフリカ共和国からベネズエラ、アイスランド、フィリピンまで数千のイベントが7大陸のすべてで開かれ、その中には南極のマクマード基地も含まれる。惑星としての地球の枠を超え、国際宇宙ステーションからもクルーの特別メッセージがすべての国の人々に国際ジャズデーにあたって平和と善意の挨拶として届いている。

第3回国際ジャズデーにあたりユネスコのイリーナ・ボコワ事務局長は次のようなメッセージを出した。「ジャズは音楽を超えるものである。それはライフスタイルであり、対話と社会変革の道具である。ジャズの歴史は、音楽の力が団結と相互尊重のパワーとして、異なった文化的なバックグラウンドを持った人々をひとつにまとめあげることを示している」

グローバルなジャズムーブメントが成立したことを認めて、ジャズの偶像でユネスコ親善大使のハービー・ハンコックは「私がジャズデーの意義についてのポジティブな反応に付け加えるまでもないが、ジャズデーは外交モデルとしてジャズを使って楽天主義、自信、調和のとれた異種文化の交流のメッセージを送る」と述べた。

国際ジャズデー はユネスコ親善大使のハービー・ハンコックのイニシアチブにユネスコ加盟国が賛同して始まった。目的はジャズの持つ他にはないパワーで世界の異文化間の対話と相互理解を促進することにある。国際ジャズデー はユネスコと国連の公式カレンダーに記載されている。

より詳しい情報とアーティストの紹介は:   www.jazzday.com.  

写真: リンク

ビデオ映像:  リンク

ソース: Thelonious Monk Institute of Jazz

▽問い合わせ先:
Alisse Kingsley,
+1-323-467-8508,
Alissethemuse@aol.com

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